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Re:Extra Episode『うらすじ太郎』  純西別森木  - 25/2/3(月) 19:14 -

元ネタは確か、鶴に転生するらしいがこれはこれでどのように生活できるのか面白いし素晴らしいです。シーサーペントや半魚人は好きな怪物だから出ただけで嬉しいし、ラストはぼったくりかどうかは至れり尽くせりだからまあいいかなと思ってしまいます。

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Extra Episode『うらすじ太郎』 小説  Angel Heart  - 25/2/3(月) 18:52 -

 昔々、海沿いの村にうらすじ太郎という若者が住んでおりました。
 ある日、太郎が浜辺へ釣りに出掛けると、女童が数人、ウミガメを棒切れで叩いたり罵ったりしてイジめています
「やい、のろま。なんで陸へあがってきた」
「そうじゃそうじゃ」
「甲羅に引っ込んでないで顔を出せ」
 ウミガメは前足で顔を覆って涙目になっています。
 太郎は助けに入りました。
「これこれ、狼藉を働いてはウミガメが可哀想じゃないか。海へ帰してやりなさい」
「イヤじゃ。うちらが見つけたんだから好きなようにする」
「海へ帰してあげたら代わりに珍しい亀を見せてあげるよ」
 太郎の言葉に女童たちはすっかりウミガメから興味を失い、海へ放ってやったのでした。
「こっちへおいで」
 と、太郎は女童たちを岩場の陰に連れ込みます。
「珍しい亀はどこじゃ。なんもおらん」
「これだよ」
 と、太郎はおもむろに下ばきを脱いで性器を見せました。それはそれは立派な逸物です。
「……わ。ほんとに珍しい亀じゃ。お前が飼ってるのか」
「触られたり舐められたりするともっと首をもたげるんだ」
 女童たちは誑(たぶら)かされるまま肉棒を握ったり順番に舐めたりしました。
 一斉に顔を寄せ合ってちろちろれろれろと亀頭をくすぐられると、太郎は我慢できずに発射してしまったのでした。
「顔にかかった! 亀の仕返しだ!」
「栗の花臭い! 白くてどろどろする!」
 逃げ帰る女童たちの背中を見ながら、太郎は腰砕けになったのでした。

「……太郎さん、太郎さん」
 翌日。太郎が岩場に座って釣り糸を垂れていると、昨日のウミガメが水面から顔を覗かせました。
「ああウミガメさん。昨日は大丈夫でしたか?」
「おかげさまで命拾いしました。お礼に竜宮城へ招きたいと思いますので、どうぞ私の背中へ乗ってください」
「竜宮城というと、あの海の底にあるという桃源郷のことですか?」
「はい。都市伝説ではございません」
 太郎はウミガメの背中にまたがりました。ざぶんと海中へもぐった時には息を止めたのですが、しばらくして呼吸しても窒息することはありません。マリンブルーの海中では熱帯魚やサメがのんびりと漂い、こんぶやわかめがゆらゆらと揺れています。
「こちらでございます」
 と、ウミガメが太郎を水底へ降ろしました。
 ――SEA PALACE【竜宮】
 御殿を海底に設(しつら)えたような趣です。大きな門扉の前にはシーサーペントが三又鉾(トライデント)を持って警備にあたり、来客のボディチェックをしています。無下に追い返されたのは半魚人の未成年でしょうか。
「乙姫様のVIPなので失礼のないように」
 ウミガメがシーサーペントに命令しました。
「ウミガメさんの命を救っていただいたうらすじ太郎様ですね」
「太郎様のリクエストには滞りなく応じるよう計らいなさい」
「畏まりました」
「ウミガメさんはご一緒なさらないのですか?」
 太郎が訊きました。
「私は小用があって出掛けねばなりません。どうぞ心ゆくまでお寛ぎください」
 そう言って慇懃に頭を垂れると、ウミガメは去って行ったのでした。

「一名様ご案内。乙姫様のご来賓、うらすじ太郎様」
 シーサーペントがインカムでホールスタッフに伝えました。
 清涼殿を模したような広い場内は酔客であふれ、水着姿の天女が給仕をしています。
 ドンペリ・ロゼを浴びるように飲んでいるのは財宝を探し当てた海賊でしょうか。葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんに左右からチュッチュッと頬にキスされ、爆乳に顔を埋められて恍惚としているのは25歳の男でしょう。リクエストはもうお腹いっぱいです。
「いらっしゃいませ」
 太郎がVIPルームに着くと間もなく、羽衣をまとった超絶美人と半裸の人魚が二人、チャームを運んできました。三人とも巨乳です。
「乙姫様ですか」
「宮殿オーナー兼キャストリーダーの乙姫と申します。このたびはウミガメさんの窮地をお救いいただきありがとうございました。ささやかではありますが、お礼に太郎様をおもてなししたいと存じますので、どうぞ心ゆくまでお楽しみください」
 そしてぱんぱんっ、と乙姫が両手を叩くと天女たちが次々とご馳走を運んできたのでした。
 海の桃源郷ならではの珍味、天女が船器となった女体盛り、そしてミシュラン三つ星の竜宮御膳です。幻の和酒や焼酎、舶来品のぶどう酒や蒸留酒もどんどん運ばれてきました。

「三人ともおっぱい大きいですね」
 酔いが重なるうち、太郎の箍(たが)が外れて下心が露わになってきました。
「私がHカップで人魚たちがFカップです。成育までそっくりなんて嘘みたいですよね」
 人魚は双子なのでした。
「……急に音楽が変わりましたね」
 静かに流れていた雅楽が止み、艶やかなムード曲になりました。それだけでなく、照明も一変し、宮中が色めいたミラーボールに包まれたのです。
「ダウンタイムです。一時間に一度、十分間のお触りタイムがあって女の子の身体を触れるんです。下のほうは指二本まで、本番行為の強要は即退店・出禁処分です。あんまりお痛が過ぎると本気でシーサーペントさんに刺されますからね」
「海にも遊郭があるとは知りませんでした」
「太郎さんはけれど賓客なので特別枠です。ヌキも大丈夫ですよ」
 微笑むと乙姫が太郎の膝にまたがり、いわゆるだいしゅきホールドにしました。
 花魁衣装の袖口から手を忍ばせてみると、下着を着けておらず生おっぱいです。乙姫のふくらみは太郎の手のひらに余り、まるで搗きたての鏡餅のような揉み心地でした。
 太郎は乙姫と蕩けるような接吻を交わして舌を絡め合いました。
 双子の人魚たちも太郎の唇を奪い合います。自ら貝殻ブラを脱ぎ去って生おっぱいを晒し、太郎に揉ませました。
 場内の方々からやるせない喘ぎ声が聞こえてきます。
 太郎は乙姫と人魚たちに身を委ねて下ばきを脱ぎ、見事な強張りを披露しました。

「谷間に挟めそうですね」
「得意ですよ」
 乙姫が太郎の股座にしゃがみ込み、肉棒をいとも簡単に挟み込みました。そして太郎の反応を窺うように上目遣いになりながら、乳房を上下に揺らし、交互に揺すって、時に射精を我慢させるように動きを止める愛撫を繰り返したのでした。
「――極楽です。浄土は乙姫様の谷間にあったのですね」
「お悦びいだだけたようで何よりです」
 双子の人魚が乙姫と入れ替わって愛撫を続けました。形も柔らかさも瓜二つの美巨乳に左右から強張りを挟まれると、太郎は恍惚と天を仰ぐのでした。
 乙姫が双子おっぱいから顔を覗かせる亀頭をれろれろと舐めまわします。
 あまりの快楽に太郎は放ってしまいました。もう死んでもこの世に思い残すことがないくらいの満足感に全身を震わせたのです。
 けれど太郎は賓客扱いです。フリー客や常連客のような時間制限がありません。ダウンタイムが終われば再び会話を楽しみ、雅楽が切り替わればまたお触りに突入したのでした。
 寝床では乙姫と人魚たちが添い寝してくれました。
 夜が明ければ迎え酒から酒宴に至り、果てしなく人生を謳歌した次第です。

 ……そんな桃源郷生活がしばらく続いた後、太郎はふと地上での生活を思い出しました。
(お父やお母が心配してるんじゃないだろうか。女童たちは元気だろうか)
 不安と懐かしさに心を占められた太郎はついに乙姫に申し出ました。
「ずいぶん長い間お邪魔致しましたが、地上には私が愛する人達がおります。この辺で竜宮城とお別れしたいのですが」
「然様ですか。残念ですが、太郎様を無理にお引き留めするわけにも参りません。どうかお達者で」
 ウミガメの背中にまたがった太郎に乙姫が包み箱を渡しました。
「お土産の玉手箱でございます。ですが決して開けてはなりません」
「乙姫様のお申しつけに従うように致しましょう」
 地上の生活に想いを馳せていた太郎は戒めの矛盾に気がつきませんでした。
 ――開けてはいけない玉手箱をなぜ贈る必要があるのでしょう?
 ウミガメの背中に乗って太郎は陽光差し込む水面へと浮上したのでした。

 浜辺の風景が一変していました。
 のんびり釣りができた場所が騒がしいリゾートに生まれ変わっています。双子の人魚も青ざめる美女たちが谷間を晒しながら歩いていました。波乗りに興じるのは都市伝説だと思っていたリア充でしょうか。
 太郎はあまりのカルチャーショックに生きる希望を失ってしまいました。ビキニ姿ではしゃぐ女童に話を聞いてみると、なんと太郎がウミガメを助けた時から五百年近くも経っていたのです。
(ここでは暮らせん……私が知っている人達はとうの昔に死んでしまったのか)
 自暴自棄になった太郎が玉手箱を開けてみると、追い打ちをかけるような紙切れが入っていました。

――――――――――――――――――――――――
【うらすじ太郎様】

 ¥1,000,000両也(遊興費として)

             SEA PALACE 竜宮
――――――――――――――――――――――――

(……ぼったくりかよ――泣)


                おふざけお伽噺『うらすじ太郎』END

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Re:妄想寄稿  純西別森木  - 25/2/2(日) 20:20 -

葛西彩世ちゃんがわざわざ、後継者と言うからもしかしたら、この里穂ちゃんってキャラも25歳の男に一週間、膝枕したり爆乳で顔を埋めたエピソードありますかね?

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Re:女子高生わかなの誘惑記  純西別森木  - 25/2/2(日) 19:21 -

千香ちゃんとの共闘も見てみたいです。男を20代にして、

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Re:妄想寄稿  純西別森木  - 25/2/2(日) 11:19 -

25歳の男が葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんと瀬名香織ちゃんと丹羽眞理子ちゃんに膝枕を交互にされ、次の日も爆乳で顔面圧迫される話書いてほしいです。宝箱とタイトルにあるなら。

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Re:妄想寄稿  純西別森木  - 25/1/31(金) 19:13 -

25歳の男にごめんねーお兄さん、眞理子と香織も見たいって連れてきちゃったと葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが抱きついて、チュッと交互にキスしたり、葛西彩世ちゃんに膝枕されて爆乳で顔面圧迫されて、次に結城萌美ちゃんが25歳の男に膝枕して頭を撫でたり、彩世ちゃんと萌美ちゃん、丹羽眞理子ちゃん、瀬名香織ちゃんが順番に爆乳で顔を埋めて、女子高生に3日連続でされるなんて幸せだぞと言われてキスする話書いてほしいです

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Re:巨乳爆乳幽霊物語  純西別森木  - 25/1/31(金) 19:03 -

ダチ数人と、登山したら遭難をしてしまい何とか無人の避難小屋にたどり着いた。卒業旅行と浮かれて常に雪に覆われている山に登ろうと計画したのが運の尽きなのか?外は吹雪だし、疲労困憊だ。ガスボンベの残量もほとんどなく、「このまま死ぬのかよ」そう呟き、ガタガタ震え出す。走馬灯のように思い出す学校生活、大学合格にそして彼女のことも心配だ。「すまねえな杏奈」恋人を思いうつらうつらし始めた。
ふと気づくと、あったかく顔全体に甘い香りがえっまさかと起き上がると、女が俺と毛布でくるまり、添い寝していたのだ。「えっえっ」いつの間にと言おうとしたら、まだ冷えてるわよと後頭部に手を回しぎゅっと抱き寄せていく。谷間に顔を挟まれ頬を暖めていく、「一回深呼吸しよっか…はい、吸って」俺は言われるがままに呼吸をすう。甘くてちょっと不思議な匂い、だが、身体がぼかぽかする、正に地獄に仏とはこのことだろう。俺は、思考すら考えられず、女の腰に手を回して爆乳に埋もれたまま、俺は意識を保っていられなかった。
「大地、大地」と両親、卒業旅行した友人達や彼女の杏奈もいた。
「ずっと心配したんだよ」と杏奈はぽかぽかと叩く、どうやら、俺はあの後、救助されて丸2日寝ていたらしい。「あんなとこによく1日耐えたよなすげえな大地」1人の友人が言うと、
俺は驚いた。「ちょっと待て、俺1人か?もう1人、俺とタメかちょっと上の人18ー20位の人いなかったか?」女と言いそうだったが何とかごまかした。目の前には杏奈もいるし。すると友人たちは「何言ってるんだよ大地、お前1人しかいなくうずくまってたのを救助されたんだぜ。」「そうそう、命に別状なく奇跡だと救助隊の人達も言ってたぜ」辛かったねと杏奈は優しくハグする。両親も涙ぐんでいる、俺はじゃあ俺に添い寝してたのは、一瞬血の気がひく、あんま考えるのはよそう。第一、相手は何であれ俺にとっては命の恩人だからだ。

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Re:巨乳同期3くらい  純西別森木  - 25/1/31(金) 18:27 -

年末年始、理香パイに顔面圧迫しましたか?続きのお話楽しみにお待ちしてます。

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Re:Extra Episode『ユーノーの祝福』  純西別森木  - 25/1/31(金) 18:04 -

どうせなら、ご褒美にハグしてほしかったですね。手伝ったから。ところで、25歳の男に葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが左右から密着して頬にキスしたり、爆乳で顔を埋めたり抱きついて顔をこすりつける話書いてほしいです。

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Extra Episode『ユーノーの祝福』 小説  Angel Heart  - 25/1/31(金) 17:38 -

 昔々、故郷に恋人がいると兵士たちの士気が下がり戦争に勝てなくなると考え、婚姻を禁止したローマ帝国皇帝がいました。
 婚姻を禁止されて嘆き悲しむ彼ら兵士を憐れに思い、こっそり結婚式を挙げていたのがキリスト教の司祭ヴァレンティヌス(バレンタイン)です。
 ヴァレンティヌスの行いはやがて皇帝の耳に入り、やめるよう命令されましたが、毅然として拒否したため、ついにヴァレンティヌスは処刑されたのでした。その日はちょうど家族と結婚の女神ユーノーの祝日(2月14日)にあたる日で、一説には時の皇帝クラウディウスが意図的に、当てつけの意味合いで選んだとされています。

               ***

「ふうん……バレンタインって司祭の名前だったのか」
 キッチンに置いたタブレットでバレンタインの由来をググると、おれは独りごちた。年に一度だけのイベントなので、いつか調べようと思いつつも忘れていたのだ。
 広いキッチンルームにはおれと妹の花凛だけだ。エプロン姿でチョコレート作りに挑もうとしている。たまには贈りたい相手と一緒に作ってみたいと花凛に誘われたのだ。
 ちなみに花凛は八歳下の高校二年生。母親の再婚でできた初めての妹だ。ポジティブな性格で無邪気なので、振り回されること傍迷惑だけど、一緒にいて楽しいのは事実だった。
「感心してないで早く調べてよ」
 花凛が急かす。バレンタインチョコのレシピを確認するつもりが横道に逸れ、ヴァレンティヌスのエピソードにうなずいていた次第だ。
「市販のチョコを溶かして成型し直す程度だからレシピとか要らなくね?」
「わかってないな。手間暇かけるから想いが伝わるんじゃない」
「貰う側としては手作りでも市販品でも大差ないんだけど。チョコレートを贈りたい相手、っていう存在意義だけで充分満足なんだぞ」
 よくクリスマスやバレンタインを呪って僻(ひが)む人達がいるけれど、ネガティブにならなくていいと思う。誰かが幸せになれればそれでいいじゃないか。世の中が鬱屈した空気に包まれるより余程ましだ。

 花凛と一緒にチョコレート作りに難儀した。
 成型するだけだと思ったら、やれメレンゲを作れだの牛乳が何mlだのと指示がうるさい。しかも花凛がうっかりココアパウダーを買い忘れていたので慌ててコンビニに車を走らせる始末だった。友チョコをラップに包み終えた時には深夜一時を回っていた。
「……お前、友達多すぎ。いったい何個友チョコ作ったんだよ」
「五十個。クラスのみんなと部活の先輩と後輩でしょ。あと葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃん、丹羽眞理子さんに瀬名香織ちゃん、それに真衣菜ちゃんと莉子ちゃんもいる」
 誰だよ。
「ブランデーボンボンはおれと父さん用の義理チョコだってのはわかるけど、このでっかいハートマーク型の本命チョコは誰に渡すんだ?」
「えへへ……内緒」
 意中の男子がいるのだろう。そういえば一緒に暮しはじめて半年経つけど、花凛と突っ込んだ恋バナをしたことはなかった。
「教えてくれ。ちょっとお兄ぃの部屋に行こう」
 余ったブランデーとチョコを持って花凛を連れ出した。

 ――スマホで撮影した画像を見て、妹の想いを受け止めてくれる素敵な男の子だと思った。どこでどうやってチョコを手渡すのか尋ねようとしたけれど、チョコ作りですっかり疲れた妹は、もうベッドに横たわってスヤスヤと寝息を立てていた。


                  Extra Episode2『ユーノーの祝福』

    (2月14日、閲覧者の皆さんにユーノーの祝福がありますように)

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Re:妄想寄稿  純西別森木  - 25/1/31(金) 12:45 -

男を25歳にして、改訂版、続編作ってほしいです。葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが前後から爆乳で顔面圧迫して、交互にこねくりまわしたり、頬や唇に口紅つく位キスする話にして欲しいです。葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男にご飯作って、あーんしたり、ごちそうさまですお粗末様ですと和気あいあいと雑談する話入れてほしいです。

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巨乳爆乳幽霊物語  純西別森木  - 25/1/31(金) 12:38 -

俺の名は水嶋陽輝、28歳のトラック運転手だ。今日も遅くなり家に帰る時だ。
「そういや、この場所は出るらしいな」独り言のように呟いたが、曰く付きの場所だ、元暴走族仲間に聞いたしとりつかれた奴もいるらしい。早めに抜けようと急いだら、尿意がもよおした。幸い、近くには仮設トイレがあるのでトラックを止めトイレでようをたし、戻ろうとしたら不意に目の前には女がいた。20代位の女性で長身美女で巨乳であるが、浮遊しており明らかに幽霊だった。俺は生唾を飲み込み、一歩も動けないでいると「あれー、もしかして新入りの妖怪かなー?」と尋ねてきた。「あ…あーい」と空返事すると「今日はみんなで飲み会だよ。鮫くん」と喜び、手をとりあう、柔らかい手の感触にどぎまぎしたが、どうも俺の事を鮫型の妖怪と勘違いしてるようだ。確かに鮫に似てるし厳つい面構えだがこれはこれで少しショックでうつむいたら巨乳が大迫力で突きだされている。「ふふ、見すぎ、でもみんなまだ来ないし暇つぶしにもなるからいいよ」
女はいきなり俺の顔を巨乳で挟み込む
「んむうぅ、ぐふー」
柔らかい巨乳が俺の顔に吸い付き、息ができず
ただひたすらもがくだけだった。
窒息寸前であるが女は圧迫を弱め、無意識にはあはあと息を吸い込んだ。
「どうだった?私、これでも八王子のキャバでNo.2になったことあるのよ」
「あ、あー凄く気持ち良かったよ」と素直に感想を言うと、「じゃあ、ハグしてあげる」と抱きついていく。幽霊とは思えない位あったかく柔らかい。すると女はさっと離れる。
「おー、もう来たか」と魑魅魍魎と思わせる幽霊や妖怪が沢山来ていた。リーダーらしき妖怪が俺を見るや「何だ、新人か?まあ気楽に飲めや」と肩に手を回してきた。先ほどの女の幽霊も又後でねと耳打ちしてきたが、とりあえず参加し、そして予定あるからと一目散にトラックに乗り帰ってお祓いしたのは言うまでもない。

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Re:Extra Episode『湯煙妄想紀行』  純西別森木  - 25/1/31(金) 9:12 -

葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男に爆乳で顔面圧迫する話はどこまで進みましたか?お待ちしております

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Re:妄想寄稿『間もなく電車で発射致します...  純西別森木  - 25/1/31(金) 9:10 -

それらより、葛西彩世ちゃん、結城萌美ちゃんが25歳の男に爆乳で顔を埋めて頭撫でて、別の聖フォレスト女学院の女子高生達が25歳の男にチュッチュッとキス責めする話書いてほしいです。

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Extra Episode『湯煙妄想紀行』 小説  Angel Heart  - 25/1/31(金) 8:34 -

 動画ファイルを再生して十数分が過ぎた頃、僕は予想だにしない光景に唖然としてしまった。温泉の露天風呂に美優先輩が入ってきたのだ。
 そのファイルはいわゆる盗撮モノで、偶然辿り着いたサイトからダウンロードしたものだった。今夜のおかずを探していただけなのに、まさか部活の先輩が、しかもハイビジョンで盗撮されている動画を拾うとは!
 ……美優先輩はタオルで身体を隠しながら湯船に浸かると、上半身だけ水面に浮かせてタオルを頭の上に載せた。運動着の上からでも気になっていたけど、憧れの先輩のおっぱいは予想以上に大きかった。EカップかFカップくらいありそうな気がする。高校生だけあってさすがに発育が完了間近だった。

 僕は無意識のままパンツを下ろしてフル勃起を取り出していた。憧れの先輩をはしたないおかずに成り下げてしまうことには罪悪感を覚えたけれど、うごめいてしまった欲動を今さら鎮めることはできない。
 美優先輩はバトミントン部の副部長だ。実力は正直、インターハイに進むどころか県体の一回戦で負けるレベルだけど、誠実で思いやりのある性格なので誰からも信頼されている。僕は入部初日に心を奪われていた。レギュラーと新入部員という身分差があるのに、一緒に雑用を手伝ってくれたり、バドミントン部のルールを笑顔で教えてくれたりしたのだから。
 僕は美優先輩の入浴シーンを見ながら肉棒を擦った。水面から時折浮かぶ巨乳はU字型の美乳だ。乳輪は薄いあずき色で艶があって、乳首は外気のせいか少し起っていた。
(美優先輩……)
 こんなに衝撃的で興奮するオナニーはC学校一年生の時以来だ。友達から借りたその同人誌では、女子高生のお姉さんがC学校一年生の弟にいろいろエッチな悪戯する内容だった。おねショタに憧れていた僕は一日で七回オナニーした。

 そんな思い出を彷彿とさせる光景が今、眼前に広がっている。しかも二次元ではなくリアルだ。美優先輩が浴槽のへりに腰掛けると手入れされた陰毛が露になった。そのまま片足を上げて膝の怪我を気にすると、撮り師のカメラが股間にフォーカスし、秘密の部位をキャプチャーしようとした。美優先輩のおま○こ……美優先輩のおま○こ――!
 けれど神様の意地悪なのか、折り上げた脚が邪魔になって肝心の部位が見えなかった。
 そうこうするうちに美優先輩が湯船に浸かり直してまったりする。水面に紅葉が浮いているので撮影されたのは去年か一昨年の秋だろう。この動画を発見した無数の閲覧者に、美優先輩はずっとおかずにされ続けていたのだ。
 美優先輩はしばらく湯を楽しむと、やおら立ち上がって洗い場に向かった。
 肉感が伝わる逆ハート型の美尻だ。
(美優先輩のお尻……っ)
 僕は激しく肉棒を擦った。一緒にお風呂に入ってみたい。思いっきり甘えてみたい。
 そんな願望をリフレインするうち、僕の頭は妄想でいっぱいになった。

               ***

「照れてないで早くこっちにおいで。洗いっこしよ」
 風呂椅子に座った美優先輩が手招く。源泉かけ流しの露天風呂には僕と美優先輩の二人だけだ。
「恥ずかしいです」
「誰もいないんだからいいじゃない。湯船に浸かりっぱなしだとのぼせちゃうよ」
「…………」
「あ、わかった。おちん○んが元気になってるから出られないんだ?」
「…………」
「笑わないよ。男の子なんだもん、そうなるのが普通だって」
 美優先輩の語り口調はいつも僕を安心させる。事実、思いきって湯船から立ち上がって勃起を晒してみても、心の中に広がるのは羞恥心より信頼感だった。
 美優先輩の隣に座る。間近で見るとやはり迫力のあるおっぱいだ。
「はい」
 と、美優先輩が自前のボディソープを泡立てて僕の手のひらに渡す。
 向いあってボディソープを塗りあった。学校ですれ違う時に漂っていたローズの香りはこれが正体だったのか。
 肩をさすってくる美優先輩の手つきは特にエロいというわけではなく、純粋に僕の身体を清潔にさせてくれているようだった。肩から胸板へ、胸板からへそ周りへとだんだん下へ降りていき、足全体を泡まみれにするとボディソープを注ぎ足して泡をふくらませ、躊躇することなく肉棒を握った。右手で棹を、左手で玉袋を掴むように。
「大事な所だけはスポンジで洗うと痛いから手できれいにするね」
「く、くすぐったいです」
「動いちゃダメ。じっとしてて」
 優しい命令だけでイキそうだった。

 僕は美優先輩のち○ぽ洗いに耐えるように、目の前の巨乳を揉んだ。
 EカップかFカップあるだろうふくらみは、ボディソープのぬるぬる感も相まって想像以上に柔らかかった。雪見大福を六つくらい集めれば似た触感になるんじゃないだろうか。
「鼻息が荒くなってる」
「おっぱいでちん○ん洗ってもらってもいいですか」
「うん? じゃあ立ち上がって気をつけして」
 そそり立つ肉棒を美優先輩に向け、まるで囚人のように後ろ手で手を組む。
 美優先輩は風呂椅子から半身を上げると両乳房を手繰り寄せ、少し手間取りつつ肉棒をホールドした。泡まみれの柔肉は地球上のどんな感触より幸せだった。
「柔らかくて気持ちいいです」
「こんなのでいいの? 全然へたくそで期待外れなんじゃない?」
「そんなことないです」
 謙遜する割に美優先輩のパイズリはレベルが高かった。単調に両乳房を上下させていたかと思えば、交互に揺すって肉棒全体を洗いまくる。パフパフする要領で両サイドから圧迫すると、両手をしっかり組んでフル勃起を窒息未遂にした。そしてボディソープをものともせず谷間から突き出た先っぽをちろちろと舌先でくすぐられた時には、雪見大福と蛇舌のシナジーに下唇を噛むしかなかった。

「さっきより元気になってきた。おっぱいから逃げちゃいそう」
「お尻でも洗ってほしいです」
「大きいだけで気持ちよくないと思うよ」
「そんなことないです。きれいなお尻だと思います」
 お世辞と受け止めたのか本音と受け止めたのかはわからない。けれど美優先輩は機嫌を良くしてボディソープを左右の桃肉に塗った。
 僕は洗い場の石畳に両ひざを着き、美優先輩がさっきまで座っていた風呂椅子にフル勃起を寝かせた。立ちバック状態でお尻洗いすると勘違いしていた美優先輩がフェチな展開に驚き、笑う。
「お尻で座りつぶされるよ」
「……いいです。お願いします」
 僕は言った。
 美優先輩が慎重に腰を沈め、ちょうどお尻の割れ目に勃起がフィットするように座り直す。美尻と風呂椅子にプレスされた肉棒が圧殺を喜んでいる。
「きつくない?」
「平気です。ちょっと重いですけど」
「一言余計」
 ふざけ半分で怒った美優先輩が僕の愚息を懲らしめる。全体重を載せるようにして。
 美尻が前後にスライドして洗体が始まると、強張り続ける肉棒が全包囲攻撃を受けた。質量が大きいプリンに棹がもちぷにゃの摩擦を受け、じょりじょりとした陰毛に亀頭がくすぐられる。微かに割れ拡がるような感覚は肉襞だろうか。圧迫されつつ擦られる感触はまるで矛盾のようで、快感に素直になっていいのか射精を我慢すべきなのか頭が混乱した。
「美優先輩……好きです!」
 僕は背後から美巨乳を揉みしだくと本心を解放し、恍惚としたオルガズムで全身を震えさせた。
 どくどくと溢れ出る精液は限界を知らないようだった。
「……もう、洗ったばっかりなのにまたおちん○んきれいにしないといけないじゃない」
 呆れたようにつぶやき、美優先輩がスペルマでどろどろの風呂椅子を眺め下ろした。

               ***

 絶頂が人生最長すぎて僕は腰砕けになっていた。概算で敷いたティッシュの枚数が足りていない。あやうくキーボードに直射してPCを廃棄逝きにするところだった。
 動画では美優先輩が身体を洗い終わり、再び湯船に浸かろうとしていた。自前のローズソープの香りが錯覚のように漂ってくる。これから何週間か何か月か、美優先輩の盗撮動画でおかずに困らない。いや、一生モノだ。

「ラリーの練習相手になってくれる?」
 コートに散らばったシャトルを集めていると美優先輩が声を掛けてきた。
「僕でいいんですか?」
「男子のスマッシュを拾えれば自信に繋がるかなって思って」
「強い人、いっぱいいるじゃないですか」
「レベルが高すぎて逆に練習にならないもん」
「…………」
「あ、えっと後輩くんがぬるいって意味じゃなくて私にちょうどいいかなって」
「お願いします。美優先輩と一回対戦してみたかったんです」
 僕はラケットとシャトルを持ってコートに立った。
 ラリーが続くたびに美優先輩の美巨乳が揺れる。
 運動着から透けて見えるブラジャーは、どうやら今夜のおかずに決まりだ。


        Extra Episode『湯煙妄想紀行』END

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妄想寄稿『間もなく電車で発射致します』 小説  Angel Heart  - 25/1/31(金) 8:15 -

 低い唸り声を上げて電車が動きだすと、慣性の法則に従った乗客たちが揺れた。朝7時31分《桜が丘記念公園》発の西九条メトロだ。一周16キロメートルある路線をぐるぐると回る。車掌だけが乗車する最先端の自動運転なので、開通して半年経った今でも撮り鉄や乗り鉄が集まってくる。
 おれはホームと反対側のドア――つまり対向車輌とすれ違う出入り口付近に立って理性を鼓舞していた。目の前を四人の女子C学生に立ち塞がれているのだ。甘酸っぱい香りと成育し始めた身体が刺激的すぎて、心を無にしない限り色欲に克てそうになかった。

 ……電車が次の駅に停まって乗降が始まった。彼女たちのセーラー服は聖光女学院を示している。ということは終点ひとつ前でしか降りないのだ。終点まで乗車するおれはあと二十分弱、このソドム的な誘惑に耐えなければならなかった。
(やめれ)
 連結部分の広いスペースにどんどん乗客が乗り込んでくる。窮地を脱しようにも人波に邪魔されて叶うことがなかった。それどころか満員電車の悪戯で、C学生のひとりの背中に股間を押しつける恰好になってしまった。当然、愚息はフル勃起状態。彼女がリュックを背負っていればごまかせたけれど、あいにく手提げていた。
 彼女が友達に向かって何やら囁く。その中の一人がチラッとおれを一瞥したので、どんな会話が交わされているか想像がついた。このままでは不可抗力なのに通報されてしまう。
(おれのせいじゃないから。痴漢する気なんてゼロだし……アレが硬くなったのは男の生理現象というやつで)
 心の中で弁明しても伝わるわけがない。
 背中にフル勃起を押しつけられている三つ編みの美少女が振り向いた。

「さっきから背中にぶつかってます」
「ごめん……わざとじゃないんだ。混んでるから身動きが取れなくて」
「混んでると勃起するとか意味わかんないです」
「そんなはっきり言わないで。痴漢と間違われる」
 おれは人差し指を鼻先に立てた。ありがたいことに他の乗客はスマホ操作に夢中で気づいていなかった。
「離れないと叫びますよ」
「まじでやめれ。痴漢の冤罪で逮捕とか人生詰む」
 友達がスマホアプリを見せてくる。痴漢対策用のSOSアプリだ。叫べない時に、代わりに窮地を喧伝してくれる被害者の味方。
 だがこの状況じゃ被害者はおれだ。意図していない密着状態で痴漢容疑をかけられ、窮鼠に追い込まれている。
 三つ編みの美少女が髪を背中に流した。
「じゃあ叫ばない代わりに懲らしめてあげます。その雑魚ち○こ、変態属性ですよね」
「雑魚ち○ことか変態属性とかC学生が使う言葉かよ」
「C学生に興奮しておいてなに言ってるんですか」
「う……」
 おれはうめいた。女運に恵まれない星のもとに生まれて三十余年。満たされない日々を送るおれの欲動はいつしかレールを外れていた。同世代や年上ではなく、子供以上大人未満の身体にときめくようになったのだ。女の子の誘い方も下着の脱がせ方も知らないので、経験値のある女性には臆病になってしまう。精神年齢が同じレベルの女の子を理想とするのはある意味当然と言えた。
 三つ編みの美少女が要求してきた。
「その勃起見せてみて」

 見せろと言われて「はいわかりました」と応じる男がいるかよ……とノーマル世界の人々は一笑に付すかもしれない。が、性癖が歪んだ世界にはちゃんと存在する。
 おれみたいな人間だ。ふにゃちんやフル勃起を見て女の子が照れたり驚いたりするリアクションに興奮するのだ。しかも今、露出を求めてきたのは彼女たちのほうだからおれに非はない。
「見せられるわけないだろ」
 一応拒んでみる。
「周りにバレないようにするから」
 四人が取り囲んで防壁を維持した。ちなみに美少女以外の三人は、ローポニーテールの垢抜けない感じの子、ショートヘアのあどけない顔立ちの子、そしてSOSアプリをちらつかせる大人びた子だ。学年がバラバラのようにも思えるが、クラスメイトでも不自然じゃない。
「露出した途端に叫ぶんだろ。それこそ現行犯で釈明の余地がない」
「叫ばない。ただ懲らしめるだけ」
「どうやって」
「さあ」
 とぼけてみせる瞳はすでに小悪魔的な光を宿していた。女子C学生に主導権を握られている惨めさがエム魂をくすぐる。
 逡巡した末、おれは欲動の下僕となってジッパーに手を掛けた。あんまり常識人ぶりが過ぎると、場がしらけて本気で叫ばれかねない雰囲気だったのだ。

 モゾモゾとスラックスの中に手を突っ込んでトランクスを下げ、がちがちに勃起した肉棒を取り出す。瞬間、夢が叶った感動で立ちくらみがした。
 四人が半秒ほど絶句する。生意気な態度をしながらも、生ち○ぽの衝撃に怯むのはまだ性が好奇心の対象だけで経験を伴っていない証だ。
 三つ編みの美少女がクールな微笑みを浮かべ、垢抜けない子がフリーズし、童顔の子が照れ、アプリの子がより好奇心を強めた。
「すごい上向いてる」
「喜んでるんだよ、きっと。真衣菜の身体にくっつけてもらったから」
「まじ変態……」
「頬っぺたが熱くなってきた」
 それぞれの言葉に返答するかのように肉棒がぴくつく。
 おれは箍(たが)の外れた欲動に従うまま肉棒を見せつけた。こういうハーレム状態で勃起鑑賞されることがどれほどの憧れだったか。
 四人が凝視してくる。爽快感と羞恥心とがない交ぜになり快感に転化した。
「どこが亀頭でどこが裏筋?」
 三つ編みの美少女が尋ねてきた。
「この先っぽの亀みたいな部分が亀頭で、裏側のここが裏筋。で、ここがカリ首って言うんだけど……保健体育の授業で習わなかった?」
「教科書だと難しく書いててよくわかんない」
 それもそうか。俗語で解説しているはずがない。
「包茎はどういうの?」
 アプリの子が尋ねるので、おれは包皮をめくり上げて亀頭を覆い隠した。
「手を放すとほら、こうやってムケちんに戻るんだ。でも世の中には大人になっても皮被りのままで悩んでる人もいるから馬鹿にしちゃだめだぞ」
 生ち○ぽを教材に、女子C学生に構造を教えられるなんて露出願望冥利に尽きる。

 ひとしきり説明が終わると、三つ編みの美少女が好奇心に促されるように人差し指で亀頭をつついてきた。
「真衣菜、恐くないの?」
「全然。すっごい硬いよ」
 すぐに指が離れたが、幼く繊細な感触は微かに心地よかった。
「みんなも触ってみれば?」
 という真衣菜ちゃんの誘いにまず乗ったのはアプリの子・莉子ちゃんだった。
 真衣菜ちゃんより長い時間、しかも覚えたての裏筋ばかりをつついてくるので、フル勃起が狂喜して硬度を増してしまった。将来、抜群のハンドテクを会得する素質を感じた。
 そんな莉子ちゃんに手を取られて無理やりち○ぽタッチさせられたのは童顔の子・芽衣ちゃんだ。ただ恥ずかしがりやなので触れるのも一瞬で、触感が肉棒に伝わった時にはもう指先を離し、沸騰しそうな顔で俯いていた。
 最後の葉月ちゃんだけは頑として拒絶した。フル勃起を興味津々そうに見つめていたのに拒否るということは、彼女なりの真意があるのだろう。偏見かもしれないけど、ヲタクそうな印象からして、初体験は推しのアニメキャラに捧げると決めているような。
「オ○ニーしてみて」
 真衣菜ちゃんが小悪魔レベルを上げる。
 これじゃ懲罰っていうかご褒美だ。

 普段の速度でシコるとすぐ逝ってしまいそうなので、おれは四人の視線を脳裏に焼きつけるようにゆっくりとしごいた。
 真衣菜ちゃんと莉子ちゃんがクスクスと含み笑いを浮かべ、芽衣ちゃんが恥ずかし照れながら息を呑み、葉月ちゃんが無表情に鑑賞する。それぞれのリアクションに大満足だ。
(まじ最高……)
 電車の乗降が始まれば四人がちゃんとガードしてくれる。おれは生涯に一度きりの幸運を満喫するようにセンズリを続けた。
「亀頭が真っ赤になってる」と莉子ちゃん。
「気持ちよすぎて……みんなでもっといっぱい見てて」
 おれは超スローテンポでしごいては、ノーマルスピードにギアチェンジする行為を繰り返した。始めはささやかだった射精欲が蓄積し、時折小休止しないと暴発しそうなムズ痒さに成長している。興奮で全身が汗ばんでいた。
「先っぽからなんか垂れてる」
 真衣菜ちゃんが気づいた。
「我慢汁。射精の準備部隊みたいなやつで興奮すると滲んでくるんだ」
 おれは指先で我慢汁をすくって糸を引かせ、四人の注目をさらに集めた。
「おちん○んのよだれ的な?」
「そう」
 やがて電車が終点二つ前の駅を出発した。彼女たちが降りる《聖光学園都市》まで残り三分。暢気(のんき)にしこしこシーンだけ楽しんでいると、肝心な射精を鑑賞されないで終わるという蛇の生殺し状態を迎える。
 おれは我慢のストッパーを外して高速でしごいた。
「もうすぐ精子出るからね……出すとこ見ててくれる?」
「うん」
 発汗がいっそう強まり、利き手の筋肉が強張りはじめた時、亀頭のムズ痒さが膨張し極大値に達した。
 途端、尿道口から壊れたダムみたいにぽたぽたと精液がこぼれ、やがて決壊して弾道鋭く噴出した。どぴゅっ……どぴゅっ、どぴゅっと、矢継ぎ早に真衣菜ちゃんのセーラー服に飛び散る。我ながらとんでもない量だった。女子C学生を生おかずにできる感動――いや、恥ずかしい射精シーンを見てもらえる満足感が余計に絶頂を煽り、震えるほどの快感が人生最長時間続いた。
 四人は「わ」とか「きゃっ」とか小さな悲鳴を上げただけで唖然としている。反射的に後ずさったけれど、狂喜したスペルマは軽々と飛距離を維持した。
 金玉が空っぽになった感覚になって射精を終えた時、利き手は粘液まみれだった。
「……き、気持ちよかった」
「精子ってこんな飛ぶの?」
「真衣菜の服にめっちゃかかった」
「…………」
「びっくりすぎて言葉が出ない。ていうか超恥ずかしい」
 欲動を充足させてもらった肉棒は賢者タイムに入るのも忘れ、余韻に浸るかのようにぴくんぴくん脈打っている。
「ごめん。セーラー服にいっぱいかけちゃった。シミになっちゃうかも」
「大丈夫。学校に行ったらジャージに着替えるから」
 それまで漂白剤くさいおれの精液まみれで登校するのか。……いや、さすがにポケットティッシュでもう拭きはじめている。
 おれも雑魚ち○こを拭い、ズボンの中に収納した。当面の間、この奇跡的な経験をおかずに人生を頑張れる。

《聖光学園都市》に到着し四人が電車を降りていった。手を振ったら振り返してくれたのは、お仕置き――ご褒美が終わった証かもしれない。
(また会えるかな)
 再会した時にもセンズリ鑑賞してくれるとは限らないが、そんな希望を持ってしまうのも正直なところだ。
 終点に到着して改札口を通った時、おれは興奮で理性を失っていた自分を呪った。
(真衣菜ちゃん以外にもぶっかければよかった。……なんで二度とない女子C学生のセンズリ鑑賞をスマホで撮影してなかったんだよ――!)


            妄想寄稿『間もなく電車で発射致します』END

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Re:妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので...  純西別森木  - 25/1/26(日) 7:33 -

葛西彩世ちゃんが、25歳の男の顔に爆乳で顔を埋めてこねくりまわして、ぷはーと顔を出したら、「次、私ね」と結城萌美ちゃんが爆乳で、25歳の男の顔全体を包んで甘い臭いを堪能させる話書いて欲しいです。その後、聖フォレスト女学園の女子高生達が部屋に25歳の男を連れ込んで、巨乳顔面圧迫、女子高生達がふーと股間に息を吹き掛け、萌美先輩と彩世さんが気に入るわけねと優しく語りかけてキスする話書いてほしいです。

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Re:Re9: Jカップギャルが彼女に…  純西別森木  - 25/1/26(日) 6:21 -

明けましておめでとうございます。Mさんは年末年始、どう過ごしたんでしょうか?会ったら爆乳に顔をグリグリしましたか?

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Re9: Jカップギャルが彼女に… 男性告白  novo  - 25/1/26(日) 2:18 -

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
みなさんはどんな年末年始でしたでしょうか?
だいぶ間が空きましたが、続きを書きたいと思います。


チンポがびくびくっと震え、すさまじい快感と一緒にすごい勢いで発射しましたが
Mさんはまた掌で私のチンポの先をしっかり包み、精子をぜんぶ受け止めてくれました。

はぁ、はぁ…荒い息づかいでぐったりと私に身体を預けてきます。
そのままMさんを支え、ふたりでバスタブを出ました。

Mさんは腰に力が入らないのか、バスタブを出たらすぐに縁に両腕をかけ
そのままぺたん、と座り込んでしまいました。
「…だ、だいじょうぶ…?」
と横から顔をのぞき込むと、腕に預けた顔を私の方に向けて
「すっ…ごい気持ち…よか…った…」と、息継ぎしながら囁きました。

横から見ると、華奢な胴体からその大きすぎるオッパイがぶるん…と垂れ下がり
息継ぎに合わせてぶるぅん、ぶるん…と揺れていました。
ちょっと萎えかけた私のチンポはまた勃起しはじめます。

「あ…またおっきくなってきた…」と私のチンポを見てうっすらと微笑を浮かべました。
私はその唇にむしゃぶりつくとMさんも舌を絡めてきて、私のモノはどんどん硬く強ばっていきます。
(ディープキスって、思いの外興奮するな…)なんて事をふと思いました…

しばらくお互いに口の中でいちゃいちゃしたあと、私が
「…素股、していい?」と聞くと、Mさんはこくん、とうなずいてくれました。

腰に両腕を回して立つのを手伝ってあげると
Mさんはバスタブに手をついて、お尻をちょっと持ち上げてくれます。
後ろから見ると、小ぶりなお尻と、さらに細い腰のくびれが強調され、さらに興奮しました。

お尻に手を当て、Mさんの割れ目にガチガチになったチンポをゆっくり押し込むと
Mさんが「あ!…ああ…ん」と色っぽい吐息を漏らします。
陰毛のざらざらした感触がチンポを刺激して何ともいえない気持ち良さでした…

だんだん腰を振る速度を速めていくと、Mさんも感じているのか
「あ…あ…あん…あんあんあん…」と喘ぐ感覚が短くなり、
それに合わせオッパイがぶるんぶるん揺れ、あまりにも巨大なため
背中から膨らみがはみ出し、揺れ動くのがちらちら見えていました。

腰を前後させながら、前屈みになりMさんの背中に覆い被さると
私は両側から大きすぎる乳房の揺れを押さえ、掌全体で揉み込みながらピストンを続けます。
指先で乳首をくりくりと弄ると、あっという間に大きく尖っていきました。

「あ!…だ、ダメ…気持ち良すぎ…あああ…っ!」

Mさんが脚を閉じてきたのですが、、狭くなって密着度が上がり
私の先走りと彼女の愛液で濡れ濡れになっていたので、素股というより
まるでオマンコに入れているような快感が襲ってきました。

Mさんの身体がぶるぶるっと震えるのとほぼ同時に、
私も我慢しきれず彼女の股の間から思い切りぶちまけていました…

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Re:  純西別森木  - 25/1/12(日) 22:14 -

聖ブレスト女学園の女子高生達が、25歳の男にチュッチュッチュッチュッとキス責めし頬にキスマークつけたり、25歳の男に「一週間も萌美先輩や彩世さんが爆乳を顔に押し当てる何でどんな徳を積んだの?」と谷間に顔を埋めて聞いたり代わり番こに抱きつく話書いてほしいです。

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C-BOARD Moyuku v1.03b5

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