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「あれ?アルファベットの順番教えてあげた方がいい?ABCDEFGHIJKLだから、12番目よ。
別に何もしてないのに、高校入ってからますます大きくなっちゃって。特注の制服のブラウスもパツパツだし、大変なのよ。
中2の時はワンサイズしか違わなかったけど、4つも差がついちゃったわね。どう?早く参ったしないと、このまま死んじゃうかもよ?」

にやにやと笑いながら話すレイコ。しかしその笑顔とは裏腹に、カナのHカップバストに押し付けた凶暴なLカップバストの攻撃の手は休めようとしない。

「ま、参りました…」

さすがのカナも、白旗を上げるしかなかった。

「さぁて、勝負もついたことだし。うちの生徒に手出ししてくれた分のお仕置きをしないとね〜」

「え?許してくれるんじゃ?」

思わぬレイコのセリフに驚くカナ。

「何言ってるのよ。今のはあんたが勝手にしかけてきた勝負じゃない。お仕置きはこれからよ!」

もうボロボロの状態のカナにとっては、レイコの言葉は死刑宣告に等しかった。

「カナ!今助けるわ!」

見かねたサキがカナを助けるために駆け寄ろうとするが、両手を広げたアイリが立ちふさがる。

「あ、邪魔しちゃダメですって。それに、あなたにもお仕置きが必要ですよね?私が相手になりますよ!」

不意をつかれたサキは、そのままアイリに抱きしめられてしまう。
アイリがサキの背中に回した腕を絞ると、今度はこれまた大きなアイリのバストがサキのFカップに押し付けられる。
バストのボリューム差と身長差のために、サキは相撲のサバ折りのような姿勢に追い込まれてしまう。

「く、苦しい…」

「弱ーい。このバスト、せいぜいFカップくらいですよね?こんな中途半端なおっぱいで、レイコちゃんのLカップに挑もうなんて自殺行為ですよ〜。
その証拠に、私にも全然敵わないじゃないですか?私も108cmのKカップありますけど、レイコちゃんはもっと大きいですからね。
先月、Gカップの教育実習生が胸元の開いた服着て男子生徒誘惑してたのを見つけて、風紀の乱れを取り締まった時も、その人のおっぱいペシャンコにしちゃってましたからね。あなた如きじゃ、相手になりませんよ」

レイコのとんでもないエピソードを紹介しながら、アイリもそのKカップという常識外れの爆乳で、サキのFカップバストを蹂躙していく。
勝負になどならないことは、だれの目にも明らかだった。

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圧倒的に不利な体勢だが、仲間の手前、カナも強がらざるを得ない。

「私のおっぱいのサイズ?知りたいの?さっき両手で掴んできたんだし、大体分かってるんじゃないの?当ててみなさいよ」

「…Iくらい?」

「I?はんっ?冗談でしょ?この大きさでIなわけないじゃない。Iは高校入学した頃のサイズよ!
まだ自分の立場が分かってないようだから、お仕置きしてあげるわ!」

四つん這いの状態から腕立て伏せをするように両腕を折り曲げていくレイコ。
すると当然、レイコのバストがカナのバストに上から押し付けられることになる。

「おっ、重いわよ!どきなさいよ!」

あまりの重量感に、肺が圧迫され、息苦しささえ感じるが、レイコはさらにじわじわと押し付けを強めていく。

「そうよ〜。私のおっぱいはとっても重いの。お蔭で肩こりで大変なんだから。Hカップの頃はもっと軽かったから楽だったなぁ。
さあ、正直に言う気になったかしら?」

「はぁ、はぁ…。じゃあ、Jぇ、うぅっ!」

カナが喋れるように身体を少し持ち上げたレイコだが、Jカップと答えようとした瞬間、一気に身体を落とした。

「ブッブー!不正解〜。ほらぁ、早く正解しないと窒息死しちゃうかもよ〜」

軽口を叩きながら上半身を軽く揺するレイコだが、その威力は半端ではなく、カナのお気に入りの水着のブラは弾き飛ばされてしまった。
上から体重と乳重をかけて加えられる圧力に、カナは早くも息絶え絶えだ。

「もう〜。あ、そうか、カナってバカだから、アルファベット途中までしか言えないんじゃないの?
それじゃ正解できないわよね。このままおっぱい押し潰しちゃってもいいけど、それも可哀想だし、正解教えてあげるね。私の今のバストサイズは110cmのLカップでした〜」

Lカップ。グラビアアイドルなどでも聞いたことのない異次元のサイズにカナの思考は一瞬フリーズしてしまう。

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大柄なレイコの体格のために錯覚させられていたが、レイコのバストは見た目以上に大きく、カナの両手でも全然収まらなかったのである。
ボリューム満点のレイコのバストはカナの指の間からあふれてしまう。
ゼリーのような弾力と、マシュマロのような柔らかさを兼ね備えたレイコのバストが、カナの握力を削り取っていく。

「(なんて大きさなの…。それにこんなに重いなんて…)」

「ふふ、どうしたの?勝負するんじゃないの?」

お返しとばかりに右手でカナの左乳を揉んでくるレイコ。
薄ら笑いを浮かべながら、余裕綽々といった態度で見下ろしてくる。

「まだまだぁ!」

今度は助走をつけて、自慢のHカップバストを、レイコのバストめがけて真正面からぶつけていく。

ボイ〜ン!

「きゃあぁっ!」

4つの柔らかい乳肉がぶつかりあうが、その質量の差は歴然だった。
カナは、レイコのバストに逆に弾き飛ばされ、尻餅をついてしまう。まるでダンプカーにはねられる自転車のようだった。

「今度はこっちから行くわよ」

砂浜に倒れ込んだカナの上に覆いかぶさるように、レイコが四つん這いの体勢になる。
カナのHカップの数センチ上に、競泳水着に包まれたレイコのサイズ不明の巨大バストが、その重量ゆえ重力に従って垂れ下がっている。

「中学の時から全然成長してないのね」

「バカにしないで!あの時からは2サイズも大きくなってるわよ!」

「へぇ、確かあの時あんたFカップだったっけ。ってことは、今はHカップか。私が中3の時のサイズじゃない。
その程度のおっぱいでイキがってたの?」

「何ですって?!じゃあアンタは何カップだっていうのよ!」

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「え?貧乳だから同じ水着着るなって突き飛ばされた?」

泣きじゃくる被害者の二人から詳しい事情を聴いたレイコが再びカナの方へ向き直る。
改めてみると、バストの成長だけでなく、中学時代にはカナとほとんど変わらなかった身長も随分伸びたようだ。

「自分より弱そうな子見つけてマウンティングとるなんて、カナ、あんた中学の時から成長してないのね。
でも、第一高校の生徒会長として、うちの生徒に手を出されて黙ってるわけにはいかないわ」

「黙ってないって、どうするつもりよ!」

レイコの迫力に気圧されながらも、仲間たちの手前、引くに引けないカナは精一杯強がって、聞き返す。

「あんた、成長してないのは頭だけじゃないみたいね。ちょっと胸が大きいからってお山の大将になっちゃって。
中学の時に私に負けたこと、まさか忘れちゃったわけじゃないわよね?」

「あ、この子がレイコちゃんの言ってたカナって子?中学の時におっぱい勝負で倒したとかいう」

それまで黙って事の成り行きを見守っていたレイコの連れが急に口を開いた。

「何よ!アンタ!部外者は黙ってなさいよ!」

自慢のバストをまたバカにされたレイコは頭に血が上り、レイコの連れをキッと睨みつけた。

「あ、私はレイコちゃんと一緒に生徒会の副会長やってるアイリって言います。
私も一応生徒会だし、うちの生徒に手出しした人を見過ごすわけにはいかないかなって。
それに、確かにそこそこおっぱい大きいみたいだけど、レイコちゃんと比べたら全然じゃないですか?」

レイコの陰に隠れていて気付かなかったが、大人しいワンピース水着を着ているアイリだが、その胸元は激しく自己主張している。ひょっとするとサイズはレイコとほとんど変わらないかもしれない。

「レイコ!勝負しなさい!中学の時みたいにはいかないわよ!」
「良いわ。どこからでもかかってきなさい!」

一気に距離を詰めると、先手必勝とばかりにカナがレイコのバストを両手で鷲掴みにする。

「(こ、こんなことって…)」

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「ちょっと!あんたたち何やってるのよ!」

カナはその声に聞き覚えがあった。いや、聞き覚えなんてレベルじゃない。忘れたくても忘れられない声だった。
カナたちが振り返ると、どうやら騒ぎを聞きつけてやってきたらしい、女子二人組が立っていた。

「あら?!カナじゃない?!」

声の主は、カナの宿敵レイコであった。
カナたち六人組と、その足元に倒れ込んで泣いている二人組。どうやらこの二人組はレイコと同じ第一高校の生徒だったらしい。
頭の良いレイコは、すぐに状況を察した。

「カナ?これはどういうことか説明してくれる?」

「どういうことって、勉強ばっかりしてて礼儀知らずの第一高生が調子に乗ってたから、ちょっと注意してあげたのよ」

「調子に乗ってるのはあんたじゃない?どうせまた変な言いがかりつけてうちの生徒に手を出したんでしょ?まったく懲りないのね…」

カナとレイコの間で火花をバチバチと散らすような口撃の応酬がなされているが、サキたち5人の耳にはほとんどその言葉は入ってきていなかった。
彼女たちは、カナが口論している相手、つまりレイコの胸部へ視線をくぎ付けにされてしまっていた。

競泳水着が、こんないやらしいシルエットになってしまって良いのだろうか。
水着の内側にバスケットボールを2つ詰め込んでいるのではないかと思うほどの常識外れの膨らみ。
今にもその内側からの圧力に負けて水着の生地が千切れ飛んでしまいそうだ。
それでいて、レイコがしゃべる度にふるふると揺れるその胸は、決して詰め物などしていない天然バストであることを強く主張している。

カナとて、例外ではなかった。中学卒業以来、いや中3クラス替え以来、極力顔を合わせないように避けていたため、レイコと相対してまともに会話するのは2年半ぶりくらいになるだろう。
かつて自分の自慢のバストを完膚なきまでに叩き潰し、自分のプライドをズタズタにした憎き胸。
レイコに敗れたことで立場を失い、味わった屈辱的な出来事の数々。
いつの日かリベンジを果たすべく、秘かにバストアップに励んだ涙ぐましい努力。
それらの記憶が走馬灯のように甦ってくる。

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修学旅行3日目

「きゃー、きれーい!」

白い砂浜と、透き通るような青い海。沖縄の美しいビーチで、カナたちのグループ6人はふざけて水を掛け合ったり、互いを砂風呂に埋めたりしてはしゃいでいた。
それに飽きると、他の生徒たちのいる位置から少し離れたところでスマホを使って記念写真の撮影を始めた。青い海を背景にいろいろなポーズで写真に写る。
すると、カナが、自分たちの後ろで知らない女子2人が写り込んでいることに気が付いた。どうやら向こうはカナたちが写真をとっていることに気づいていないらしい。

「ちょっと。写真撮ってるんだから、あっち行ってよね」

サキとカナが二人組に近づいてそう言った。旅の高揚感で、ついつい気が大きくなって、つっかかるような言い方をしてしまったのだ。

「は?何?別にあんたらだけのビーチじゃないでしょ。ウチらがどこに居ようとウチらの勝手じゃん」

どうやら二人組もどこか別の高校の生徒らしい。こちらも気が強い性格らしく、売り言葉に買い言葉で、つい口調がキツくなる。
その時、カナは二人組の一方が来ている水着が、自分とまったく同じものであることに気づいた。
自分が悩みに悩んでようやく決めた水着を、谷間もできないようなペチャパイ女が着ていることに、急に不快な気分になってくる。

「ちょっと。貧乳の分際で、私と同じ水着なんか着ないでよね!」

カナの言葉はほとんど言いがかりに近かったが、旅の浮かれ気分を害されたことと、どう贔屓目に見てもBカップ程度の二人組に対して、Fカップ・Hカップという巨乳を持つ自分たちの方が“女として上”という妙な自信とがカナを調子付かせていた。
口論になっているカナたちに加勢しようと、カナのグループの残りの4人も集まってきた。
類は友を呼ぶというのだろうか、他の4人もカナ程ではないにせよ、皆Eカップ以上の巨乳揃いだった。

「どんな水着着ようと私の勝手でしょ!そっちこそ、寄せてあげてるだけじゃないの?」

「なんですって!この貧乳!」

ムニッ!

「きゃあっ!」

自慢の巨乳をバカにされて頭にきたカナがBカップ娘の胸を無造作に鷲掴みにする。
すると思わず悲鳴をあげた彼女は両腕で自分の胸をガードするようにしてその場にうずくまった。
突然のことに驚いたのか、目には涙が浮かんでいる。

「ちょっと、何するのよ!変態じゃないの?」

「うるさいわよっ!」

ドーン!

「きゃぁあっ〜!」

友人に手を出されたもう一人が抗議するが、今度はサキが相手のBカップに自分のFカップをぶつけるように体当たりした。
Fカップの衝撃に耐えられなかったもう一人のBカップ娘は砂浜に転がってしまう。

「うわ〜ん!」
「ひくっ!ひぃっくっ!」

二人組はとうとう声を上げて泣き出してしまった。

「ふん!貧乳のくせに調子に乗るからよ」

カナが吐き捨てるように言う。その時、カナたちのグループの背後から叫び声がした。

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高2の初夏、高校最大のイベントとも言うべき修学旅行がやってきた。この地域では、高校の修学旅行の行き先は沖縄というのが定番だ。


「カナ、それはヤバいって。おっぱい収まってないし、そんなの見たら、男子たち、皆トイレ駆け込んでオナっちゃうよ」

「そう?でもこのデザイン可愛くない?」

修学旅行先の沖縄のビーチで着るための水着を選ぶため、親友のサキと一緒にデパートの水着売り場を訪れたカナだったが、Hカップというカナの巨乳を収めることのできる水着はなかなか見つからない。さんざん試着して、ようやくお気に入りの一着をゲットすることができた。

「だけど、ほんとカナっておっぱいデカいよね〜。羨ましいな〜」

私服に戻ったカナの胸元の膨らみに目をやりながらサキがつぶやく。

「いやいや、サキだって結構大きいじゃん」

確かにサキも女子高生というものさしでみれば十分に巨乳だ。目測でFカップはあるだろう。
しかし、世間で巨乳扱いされるサキに、自身のバストを羨まれることに、カナは一種の優越感を感じていた。

「あっ、そうそう。今度の修学旅行なんだけど、第一高校と日程が一緒って知ってた?
第一に行った中学の時の部活の友達とラインしてたら、同じ日じゃんってなったんだよね〜」

第一高校。その名前が出た瞬間、カナは急に身体がこわばるのを感じた。そう、その第一高校こそがレイコの通う高校だったからだ。
もしかしたら、修学旅行先であのレイコと再会してしまうかもしれない。中学時代の屈辱の記憶が甦りそうになる。

(いやいや、あれから3年も経ってるのに、いつまで引きずってんのよ。もしレイコに会ったら、今度はこのHカップでリベンジしてやるわ)

それでも心のどこかに小さなトゲが刺さったような気持ちを抱えたまま、とうとう修学旅行本番を迎えた。


カナの心配もむなしく、カナの高校とレイコの高校は出発日さえ同じだったものの、利用する飛行機の便も別で、観光ルートが異なるのか、沖縄についてからもまったく出くわすことはなかった。最初はどこか心配していたカナも、レイコのことなどすっかり忘れて、友人たちと修学旅行を満喫していた。

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原作者のnaoさんに一言の断りもなく、勝手に続編を書いてしまったことをお許しください。
naoさんが作られた、数々の乳比べの名作をステイホーム期間中に読み返して、妄想を膨らませついつい書いてしまいました。
naoさんの作品にははるかに劣るレベルだとは重々承知しておりますし、原作の登場人物のキャラクターイメージを壊してしまったかもしれません。
どうか寛大な気持ちでお許しいただければ幸いです。


可愛らしい顔立ちに、中学生離れした豊かなバストを持つカナは、スクールカーストでいえば、一軍のリーダー格だった。
それが暗転したのは3年前のあの日。

おっぱい掴みというおふざけを担任の由美子先生にたしなめられたのがキッカケだった。
今考えれば、おっぱい掴みという行為自体が、カナ達がその大きなバストで他の女子にマウンティングを取るためのものだったのだろう。

調子に乗ったカナは自慢のFカップで担任の由美子先生のDカップを圧倒したまでは良かったものの、委員長で優等生の隠れ巨乳レイコのGカップによって完膚なきまでに叩きのめされてしまい、プライドを粉々にされると同時に、クラス内での立場を失ってしまった。

レイコとの一件は学年中の噂になっていたから、中3でクラスが別になった後もカナはクラス内で中心ポジションを占めることができず、事あるごとにあの屈辱的な敗北のことを思い出しては不愉快な気持ちに苛まれていた。
そして二度とあんな屈辱的な思いはするまいと、人知れずバストアップに励んでいた。

中学卒業後、レイコは地域で一番の進学校として知られる高校に進み、一方のカナはあまり学力の高くない、この地域ではギャル学校として知られる別の高校へと進学した。
もともと似たタイプの女子生徒が多い高校だったことも幸いし、持ち前の明るさで多くの友人もできた高校入学後のカナは、再びクラス内で中心的なポジションを確立していった。
中学時代の黒歴史は胸の奥底にしまって、JK生活という名の青春を謳歌していた。
中2でFカップという大台に達していた自慢のバストも、高2になる頃にはかつてのレイコを上回る91cm・Hカップにまで成長し、女子生徒たちの間では「学年一の巨乳」と呼ばれるようになっていた。

しかしそんな因縁浅からぬ二人が再び出会うことになろうとは、何という運命のいたずらであろうか。

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Re(3):小学6年生のときにおっぱいの大き...  ろくべえ  - 20/5/4(月) 19:52 -

続編ありがとうございます!たまりません!

その看護師さんは、Gカップくらいでしょうか。

続きを楽しみにしております!

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Re(2):小学6年生のときにおっぱいの大き...  もーにんぐ息子。  - 20/5/3(日) 22:35 -

健全な小学校6年生なら一度は妄想するエピソードを実体験してるのはとてもうらやましいです!
続き楽しみにしてますね〜

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[投稿者削除]    -  -

この書き込みは投稿者によって削除されました。(20/5/19(火) 21:39)

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Re(1):  taka  - 20/5/1(金) 23:43 -

続きお待ちしてます!

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Re(1):続編希望  ろくべえ  - 20/5/1(金) 5:26 -

とてもうらやましい展開です。続きを楽しみにしています。

自分なら、その方を末永くオカズにしてしまいそうです(笑)

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Re(1):妄想寄稿『緊急ファン慰問企画』  ろくべえ  - 20/5/1(金) 5:22 -

沙弓先生、真祐子先生にお会いできるなんて、感激です。お二人には、ここ十数年で、何十回とお世話になっております。2人合わせたら、100回は超えていると思います。
またBusty Christmasを読みたくなりました。真祐子先生にも授業を受けたくなりました。スマホとハンドタオルを用意して、ステイホームします。

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妄想寄稿『緊急ファン慰問企画』 小説  Angel Heart  - 20/4/30(木) 17:16 -

    Extra Episode『甘えたい男の子達、この指とまれ〜Stay Home〜』

「じゃあ今度は先生たちとお絵かきしよう。……はいクレヨン」
「あっくんは絵は得意?」
「うん。フォトショップも使えるよ」
「そうなんだ。すごいね」
 外出自粛要請に従ってステイホームしていると、Angel Heartさんのキャラがまじで慰問に訪れてくれた。沙弓先生と真祐子先生、それに彩美ママの三人だ。
 甘えたい願望が強いおれには夢みたいな組み合わせである。
 今、おれの部屋は幼稚園と化していた。ふかふかの絨毯が敷かれた広い遊戯室にたくさんのレゴブロック、ぬいぐるみ、そして室内用の滑り台。壁際のラックには絵本が並んでいる。三人の保育士さんはエプロン姿だった。

「あっくんは何を描くの?」
 沙弓先生が尋ねた。国際関係学部に通う女子大生。ゆるふわな雰囲気が魅力だ。
「えっとね、ひこうき」
 二十歳過ぎにして幼稚な口調になる自分が恥ずかしい……いや嬉しい。童心に戻れる機会はもう二度とない。
「じゃあ先生も真似して飛行機描いちゃうゾ」
 腕まくりしたのは彩美ママだ。三十一歳の美人妻。清楚でおおらかな美魔女だ。
 真祐子先生も絨毯に正座し、深い前かがみになって色鉛筆を走らせる。沙弓先生と同じく家庭教師のアルバイトをしているけれど、雰囲気は沙弓先生より大人だ。おっぱいも三人の中で一番大きいので谷間が全開になっている。
「……うん? どうしたの?」
 やがておれの異変に気がついて彩美ママが首をかしげた。
「お絵かきしてたらちん○んがヘンになってきた」
「おちん○んが変になっちゃったの?」
 谷間が三つも並んでいるので勃起してしまった。もちろん優しい保育士さんたちは本気で心配してくれる。リアルな幼稚園みたいに。
「見せて」
 おれを立ち上がらせ、彩美ママがパンツをずりおろす。
 がちがちに勃起したち○ぽがぴんっと露わになった。
「大変。あっくんのおちん○んが腫れちゃってる」
「お手当てしないと。普通のおちん○んに戻りたいよね」
 うん、とうなずくおれ。最高だ。甘えたい願望を満たしてくれる保育士さんが幼稚園ごっこに付き合ってくれる。今は両腕いっぱいの母性に甘えたい。

「気をつけして」
 と彩美ママがおれの眼前で立て膝になった。
「どうするの……?」
「こんなふうに腫れちゃった時はね、お口で治すのが一番なの。優しくするから緊張しなくていいよ。痛かったら言ってね」
 上目遣いにおれを見やり、彩美ママがおもむろにフル勃起を握った。
 そして魔法をかけるように亀頭にキスし、舌先で裏筋をくすぐりはじめる。れろれろれろ……ちろちろちろ。先っぽになんとも言えないくすぐったさが広がった。
「彩美先生の舌……きもちいい」
「おちん○んから毒が出そうな証拠だよ」
 裏筋をくすぐっていたベロが棒の裏を這いさがり、袋ごと金玉を転がしたかと思うと、再びうごめきながら棒を這いあがっていった。治るどころか余計に勃起してしまう。
 彩美ママはそうしてゆっくりとち○ぽを咥えこむと、静かに、ゆっくりと顔を前後させはじめた。童貞のおれには初めてのフェラチオ体験だ。女性の口がこんなにも温かくて、そしてこんなにも幸せな空間だったとは。

「治んないね」
 一、二分ほど口内治療を続けていた彩美ママがち○ぽを解き放ち、まじまじと凝視した。勃起度最大値のそれは青筋を浮き立たせ、歓喜にぴくついている。
「沙弓先生と真祐子先生にもお手伝いしてもらおっか」
「てつだってほしい……うん」
 沙弓先生と真祐子先生がすり寄ってきてポジションを決める。彩美先生が正面、沙弓先生が左側、真祐子先生が右側だ。優しい保育士さんに囲まれて立ちくらみがしそうだ。
「おちん○ん普通にな〜れ」
「おちん○ん普通にな〜れ」
 不思議なおまじないと一緒に手当てが始まった。
 彩美ママがフル勃起を水平に寝かせ、亀頭を舌で癒す。裏筋に加え、今度は尿道口も集中口撃だ。蛇の舌ようにうごめく舌先がちろちろれろれろと敏感な部分をくすぐる。
 沙弓先生と真祐子先生は両側から、亀頭の側面を狙って舌を伸ばしてきた。ちろちろちろ……れろれろれろ。側面の湾曲した部分をシンクロしたリズムで愛撫したかと思うと、次の瞬間には沙弓先生がカリ首を、真祐子先生が溝を愛撫してくる。現役女子大生の――いや女子大生保育士の丁寧な手当てに海綿体が膨れあがった。
「なんか出そうになる」
「もう少しかな。でも毒は全部溜めてから出さないとだめだよ」
 彩美ママが治療をやめたのに合わせ、沙弓先生と真祐子先生も愛撫をやめた。射精欲八十パーセントで放置されたち○ぽはびくんびくん跳ねまくっている。
「おちん○ん落ち着いて。ストップ(笑)」
 彩美ママが両手をかざす。そしてゲージが六十パーセントまでさがったところでまた三重奏が始まった。
 彩美ママ、沙弓先生、真祐子先生の順番にフル勃起を咥えこみ、数十秒愛撫しては次の保育士さんに交替する。沙弓先生の口の中は猛烈にくすぐったかった。なめくじみたいなベロが、呑み込まれたち○ぽに絡みついてくる。真祐子先生の口は優しい。敏感なち○ぽが傷つかないように、もどかしいくらい緩いスピードで顔を動かすのだ。唇がカリ首と裏筋に密着するようにして。
 まるでロシアンルーレットだった。
 三人の舌が先っぽをくすぐり、再び沙弓先生の口に呑み込まれた時、おれは耐えきれず毒を解き放ってしまった。
「んんっ……ん!」
 顔をしかめて沙弓先生が唸る。
 両手に吐き出された粘液は過去最多の量だった。

「おちん○ん治ってよかったね」
 最高のフェラ体験をしたあと、おれは軽い疲労感を癒してもらうために、彩美ママに膝枕してもらっていた。ジーンズ越しに太ももを感じる。ち○ぽは露出したままだ。
「おなかすいた」
「お腹空いたの? ……そう言えばおやつの時間だね」
 彩美ママが掛け時計を見やった。
「おっぱい飲む。ちゅうちゅうする」
「おっぱいは赤ちゃんが飲むんだよ。あっくんはもう年長さんでしょ?」
「やだやだ。彩美ママのおっぱい飲みたい」
 膝枕で駄々をこねた。第三者が見ればどん引きもいい光景だ。二十歳過ぎの大人が人妻に母乳をねだっているのだから。
「もう……しょうがないなあ。じゃあちょっとだけだよ」
 けれど優しい保育士さんは蔑まない。たしなめるようにおれの頬を抓るだけだ。
 彩美ママが上着をたくしあげ、おもむろにブラジャーのカップを捲った。女性ホルモンが神秘に結実したような美巨乳。乳首がくすんだ桜色に沈着している。
 おれは寝そべったままミルクおっぱいに吸いついた。彩美ママが身をかがめて乳首を口元まで運んでくれるのだ。顔面に押しつけられるとお餅みたいな柔らかさがした。
「ちゅうちゅうちゅう」
「ママのおっぱいおいちいでちゅかあ?」
「おいちぃ」
 口中にほの甘い味覚が広がる。コンデンスミルクを薄めたような、それでいてしっかりとした満足感があるような。ああ、これが母性の源泉か。
「おちん○んがまた腫れちゃってきちゃいまちたね。大丈夫でしゅか?」
「あひじょうう……ちゅうちゅうちゅう」
 彩美ママのおっぱいを夢中で吸う。乳首を吸うたびに幸せな甘味が噴出した。
「すごい嬉しそう」
 沙弓先生と真祐子先生が微笑んだ。
「沙弓先生と真祐子先生にもおっぱい飲ませてもらおっか」
「うん……いっぱい飲みたい」
 おれはうなずき、彩美ママに頭をなでてもらった。

「おっぱい出るかな」
 彩美ママと交替しておれを膝枕すると、沙弓先生が言った。エプロンごと上着をたくしあげ、カラフルなブラジャーをお披露目する。窮屈そうにカップが捲られてこぼれ出たのは94センチのFカップだ。
「沙弓せんせいのおっぱい……ちゅうちゅう」
「こら。そんなに強く吸ったら痛いでしょ」
「ごえんあはい……はむっ。ちゅうちゅう」
 女子大生の哺乳瓶からミルクはこぼれ出ない。授乳期じゃないので当たり前だ。けれど、沙弓先生のおっぱいを吸わせてもらっているというその状況だけで満足だった。本当に、沙弓ママにあやしてもらっている心地がする。
 投げだされたおれの下半身を、彩美ママがよいしょ、と腰にカニバサミさせた。そして左右の乳房を巧みに手繰り寄せて肉棒を挟み込む。授乳パイズリはずっと夢だった。
「あっくんのおちん○んね、彩美先生のおっぱいに隠れちゃったよ」
「はあぁっ……はむっ、チュウチュウ」
「おっぱいでもおちん○ん治せるかな」
 真祐子先生が淫語で羞恥心をあおる。ハァハァ……き、気持ちいい。おいちい。
 彩美ママが左右の乳房を交互に揺らす。搗きたてのお餅みたいな柔らかさ、それに圧迫感。パイズリはフェラチオより射精欲が湧かないのが発見だった。パイズリはむしろビジュアルに訴える力のほうが強いのかもしれない。
「真祐子先生に交代」
 沙弓先生がくすっと微笑んだ。

 ブラジャーからこれぼれ出た美爆乳におれは目を丸くした。真祐子先生のバストは97センチ、ということは『内緒の体験』を読んで知っていたが、これほど迫力のあるボリュームだったとは。巨大なマシュマロがU字型に盛りあがっている。
「はむっ。ちゅうちゅう……チュウチュウ」
「んふ。ほんとに赤ちゃんみたい。ママのおっぱいだいしゅきだもんね」
「だいしゅき……チュウ、チュウ」
 顔面に押しつけられる巨乳を、おれは交互に吸いまくった。こちらも母乳は出ないけれど、ずっと吸っていればいつか出てきそうな錯覚がする。乳首が哺乳瓶みたいに尖っている。吸いやすい。ボディソープのいい匂いがした。
 ……いや、恍惚とさせたのは授乳だけじゃない。下半身は、今度は沙弓先生の谷間に弄ばれていた。Fカップにサンドイッチされ、フル勃起が、同時に揺らされる乳房に射精欲をあおられている。おっぱいでオ○ニーをお手伝いしてもらっているような眺めだ。水風船みたいな感覚が継続的に襲ってくる。
「ま、また出ちゃいそう……はむっ。チュウ、チュウ」
 射精を我慢するようにおれは真祐子先生のおっぱいにしゃぶりついた。
「おちん○ん普通にな〜れ。おちん○ん普通にな〜れ」
 彩美ママが舌先を伸ばす。沙弓先生の谷間から突き出た亀頭目がけて。
「っあ……でちゃう――」
 むず痒い感覚が亀頭に駆けめぐった途端、おれは猛烈な多幸感に包まれていた。
 彩美ママの舌が先っぽをくすぐる。沙弓先生の谷間が棒を摩擦する。真祐子先生のおっぱいが押しつけられる――。
 気がつけば大量の精液を放出していた。彩美ママの顔に。沙弓先生の谷間に。

「まだ治んないね。毒が全部出しきれてないのかな」
 膝枕したまま真祐子先生が首をかしげた。
「お手当て続けたい?」
「うん……つづけたい」
 おやつタイムは終了だ。三人の授乳でお腹いっぱいになった。
 真祐子先生がおれを立ち上がらせ、目の前で立て膝になる。97センチを持ち抱えたということは、谷間に挟んでいいよという合図だ。
 おれは賢者タイムには程遠いフル勃起を摘むと、真祐子先生の谷間に正面から差し込んだ。垂直に突き刺さったち○こが一瞬で埋没する。絶妙な柔らかさと、果てしない弾力が均衡したふくらみ。
「真祐子先生のおっぱい、どう?」
 彩美ママが訊いた。
「やわらかくてすごいきもちいい」
「治してもらえるといいね、真祐子先生のおっぱいで」
 微笑む姿が女神だ。おれは腰を動かし、谷間ま○こをこれでもかと満喫した。
 下半身だけ裸で腰を振る姿は情けないが、それが余計にエム心を満足させる。真祐子先生の両肩に掴まってグラインドさせると得も言われぬ心地が広がった。満ち足りない射精欲がまた疼かされる気分だ。ち○ぽを差し出すと真祐子先生はちゃんと舐めてくれた。
「しつこい毒なんだから。全部出ちゃいなさい」
 焦れったくなった沙弓先生が真祐子先生の右隣に膝立つ。彩美ママも反対側に立った。優しい保育士さんたちのコラボレーション。
(ゆ、夢見たいだ)
 沙弓先生と真祐子先生が片乳を寄せ合い、ぶつかり合ったふくらみにおれのち○ぽを埋もれさせる。女子大生のダブルパイズリ。この光景を何度夢見たことか。
 彩美ママも傍観はせず、沙弓先生と交代して真祐子先生とダブルパイズリした。左側から女子大生のマシュマロが押しつけられ、右側から人妻の母乳が浴びせられる。おれは擦られ、挟まれ、圧迫され、この世の天国にいた。

「おっぱいじゃだめみたいだね。もっと違う方法でおちん○ん治してみよっか」
「うん……治してみる」
 おれは甘えた声でうなずいた。
「特別だよ。ステイホームしてくれたご褒美だから」
 鼻先に人差し指を立てると、彩美ママがきゅんっとウィンクした。この仕種に悩殺されない童貞がいたら会ってみたいものだ。
 三人の保育士さんが服を脱ぎ、全裸になって四つん這いになった。
 横一列に並ぶおま○こ。どれも明太子をふたつ並べたような眺めだ。
「中に出しても赤ちゃんできないから大丈夫……しーっ、誰にもヒミツだよ」
 自然、彩美ママのおま○こを最初に選んでいた。
 挿入口がわからず戸惑っているおれを、沙弓先生がサポートしてくれる。
「ここ。ここにおちん○ん挿れるの」
「……ここ?」
 彩美ママの膣口に亀頭をあてがうと、おれは沙弓先生のサポートに従い、広げられた小陰唇の向こうにフル勃起を埋没させていった。小さな穴でしかなかった入り口が広がり、愚息を受け入れるように変形してゆく。
「んはあっ……気持ちっ」
 彩美ママが悶えた。
 初めて体験した女性の中は温かった。肉壁がちゃんと絡みついてくるようで、亀頭がどこか敏感な場所にぶつかっている。潤っているのがわかった。彩美ママが悶えてくれたのはおれの大きな自信だ。
「はあん……はぁんっ、っあ……っあ……! あっ……んはあ!」
 遠慮がちに腰を動かすと彩美ママが叫んだ。四つん這いのまま童貞ち○ぽを受け入れ、漆黒の髪を振り乱す。おっぱいがゆさゆさ揺れていた。旦那に飽きたそれはネトラレを歓迎するように、締まりを全開放している。
 おれは本能の赴くまま腰を動かし、彩美ママとのセクロスを堪能した。ものの数秒で射精しなかったのはこれが三発目だったかもしれない。人妻の膣を味わい、背徳的な歓喜に酔いしれる。彩美ママのま○こは最高だった。

「彩美ママだけ喜ばせるのずるいな」
 沙弓先生がおれの鼻っ柱を摘んだ。
「沙弓先生のおま○こにもいれてもいいの?」
「いいよ……あっくんのおちん○ん、先生にもちょうだい」
 沙弓先生が四つん這いになり、おねだりするようにお尻をくねらせた。複雑な襞の上部に鯉の口みたいにヒクつく秘穴が見えた。
 おれは真祐子先生のサポートを受けながらフル勃起を挿入した。
「はあぁあん」
 沙弓先生が絶叫する。彩美ママよりねっとりした膣壁だ。1μの無駄もなくフル勃起に絡みついてくるような――。
 ハァハァとおれは腰を動かし、憧れの女子大生にフル勃起を差し続けた。出入りする肉棒が愛液で光ってくる。沙弓先生の腰を押さえ、揺れまくるおっぱいを揉んで喘いだ。まるで盛りきった犬みたいに。
 やがて興奮のゲージが最高潮に達する寸前、おれはち○ぽをひっこ抜いて耐えた。沙弓先生のお尻の割れ目にあてがい、自分で自分を寸止めする。三人目の保育士さんのために、精子を温存するために。

「ぁはあん――! お、おっきぃかも……」
 三人目ともなると誰のサポートも受けることなく挿入ができた。
 それにしても、女性の秘部は人によって形状も感触もまったく違う。真祐子先生のおま○こはシンプルで滑らかだった。神秘というか謎だ。
「ハァハァ……真祐子先生のおま○こ、すごい気持ちいい」
 交尾する犬みたいに覆い被さって、おれは腰を動かした。97センチの爆乳を揉みまくり、さらさらのロングヘアに顔を埋める。フル勃起を出し入れするたびにパンパンと音が響いた。白いお尻が波打つのがわかる。彩美ママと沙弓先生も四つん這いになり、おれの興奮を誘うようにお尻をくねらせていた。
 真祐子先生がいっそう悶える。ずっと劣等感を抱き続けていたけれど、おれみたいな童貞ち○ぽでもちゃんと女子大生を喜ばせられるのだ。ステイホームしていてよかった。これは大きな自信だ。
 おれは無我夢中で腰を振り、真祐子先生とのセクロスを楽しんだ。テクニックのテの字もない挿入だけれど、それだけに射精欲は累積されていく。
「気持ちいい……ハァハァ、ハァ……また毒が出ちゃいそう」
「んっ……い、いい……んぁはあっ……よ、いっぱい出し……んんっ! て――」
 真祐子先生に振り向かれた途端、震えるほどのむず痒さが亀頭に迸った。
 おれはフル勃起をひっこ抜き、真祐子先生のお尻に向けて射精した。三発目とは思えない勢いでそれは命中し、勢い余って背中まで飛び散った。
 彩美ママと沙弓先生のお尻にも撒き散らす。気を失ってしまいそうな快感に襲われつつ、性の奔流をこれでもかと放出する。
 女子大生のお尻、人妻のお尻、保育士さんのお尻――。
 数十秒も続いた絶頂が収まってみると、おれは汗ばんで息を切らしていた。
「全部出たかな」
 優しい保育士さんたちが、飛び散った粘液を満足そうに手で拭っていた。

                 ***

「じゃあね、あっくん。事態が収拾するまで絶対お家から出ちゃだめだよ」
「うん、約束する」
「じゃあ指切り。嘘ついたら二度と来てあげないから」
 小指を順番に絡めると、三人の保育士さんたちがチュっとキスしてくれた。幸せな幼稚園タイムが終わり、今は彼女たちは私服姿に戻っている。
「また来てくれるの?」
「良い子にしてたらね。でも他にもたくさん慰問しなくちゃいけないお友達がいるから」
「そっか。けどお利口さんにしてる。また彩美ママたちと遊びたいもん」
 また巨乳で癒してもらいたい。おま○こで夢の世界に連れていってもらいたい。
「ステイホームだぞ」
 真祐子先生が微笑んだ時、遊戯室が見慣れたワンルームに戻った。
 優しい保育士さんたちの姿は、幻みたいに消えていた。

                                 (了)

                  ※


 油断すると第二波、第三波に襲われますのでステイホームを。
 ソーシャルディスタンスと咳エチケットを守りましょう。
 みなさんの元にも女の子たちが慰問しますように。

                        (Written By Angel Heart)

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もう時効だと思うので、10年前の小学6年生のときの話です。
学校で右足をケガしてしまい、50代の担任の女性教師に近所の整形外科に連れていかれました。ただうちは、母子家庭でその日はちょうど母親が仕事で遠方に出張しており、近所で面倒を見てくれる親戚もいなかったため、母親が母親の友人の看護師さんに電話をして一泊面倒を見てもらうことになりました。母親の友人の看護師さんとは、物心ついてから会った記憶がなくほぼ初対面でした。
整形外科のクリニックの待合室で待っていると、急いできたのかナース服にカーディガンのまま母親の友人の看護師さんが現れて、看護師さんの車で看護師さんのアパートまで行き一緒に部屋に入りました。
母親の友人の看護師さんは、とっても優しくて何かと気をつかってくれて、「しゅんくん(仮名)、右足ケガして大変だったね。ゆっくりしていってね。全然、気をつかわなくていいんだからね。」と言ってくれました。でも、僕はこれは超ラッキーなことだと思ってしまいました。母親の友人の看護師さんは、母親と同じ30代なのですが、母親と全然違い長身の美人で色白の細身でとても甘くていい香りがしました。そして極めつけはナース服からでもわかるおっぱいの大きさでした。柔らかそうな胸がもりっとしており、めっちゃ揉みたい、でも絶対に無理だよなと考えていました。 でもちょっとしたラッキーがあり僕は右足をケガしており歩くとき看護師さんの右肩に僕の右手をおかせてもらい歩く感じだったのですが、どうしても密着するかたちになるので看護師さんの左胸が僕の肩や胸に看護師さんの柔らかい大きなおっぱいが当たりその感触を楽しんでいました。
母親の友人の看護師さんは、ナース服にカーディガンのまま着替えることもなく、手際よくカレーとサラダを作ってくれて一緒に食べました。そのあと、母親の友人の看護師さんは、「しゅんくん(仮名)、お風呂わいてるけどどうする?」と聞かれました。僕は、右足をケガをしており面倒くさいから「うーん」と言いました。そしたら看護師さんは、「ケガしてて面倒でもお風呂入らないとダメなんだよ。バイ菌が入ったら大変なんだからね。」と言いました。僕は、それでも「うーん」生返事をしていたら看護師さんは、「わかった。じゃあ、わたしもしゅんくんと一緒にお風呂に入って手伝ってあげる。それならしゅんくん大丈夫でしょ。」とまったく予想だにしなかったな発言がありました。
僕は、びっくりしましたが看護師さんと一緒にお風呂に入れる大チャンスだと思いなるべく平然とした表情で「うん。わかった」と言いました。       続

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Re(3):妄想寄稿『緊急ファン慰問企画』  ろくべえ  - 20/4/20(月) 19:49 -

 Angel Heartさんから返信をいたげけるとは、光栄です。そればかりか、彩世さんと、沙弓さんからも返信が!

 Angel Heartさんが生み出してきたたくさんのAngelたちの中でも、彩世さん、沙弓さんには特に何度も何度もお世話になりました。オカズにしてしまって、すみません。(汗)

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Re(2):妄想寄稿『緊急ファン慰問企画』  Angel Heart  - 20/4/20(月) 18:46 -

>中京ダネさん
 早速のレスどうもです。ご要望は重々承知致しておりますが、作者にも創作意図がありますのでご理解ください。一読者の欲求を満たすためだけの創作はできません。……ちなみに彩世ちゃんと萌美ちゃんからメッセージが。「ファンになってくれてありがとう」だそうです。


>ろくべえさん
 私もろくべえという文字を見た瞬間、「神様ありがとう」とつぶやいてしまいました。「絶対レスくれる人じゃん」と。いつも想像以上にレスが少ないんですよねえ(泣)
 今回は緊急企画なので読み切り形式にしています。ですので沙弓先生たちが登場するエピソードはありません。ご了承ください。
 一緒にこの危機を乗り越えていきましょう。

【沙 弓】ハッ……ろくべえさんが射精態勢を整えてる!
【真祐子】タオル準備するってどれだけ出すつもりなの!
【全 員】ね、こっちにもおっき見せてるファンいるよ!

 ……引き続き、慰問されたい皆さんはおっきをアピールしてください。

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Re(1):妄想寄稿『緊急ファン慰問企画』  ろくべえ  - 20/4/20(月) 17:52 -

Angel Heartという文字を見た瞬間、「神様ありがとう」とつぶやいてしまいました。生きているうちに、再びAngel Heartさんの作品に出会えるなんて、生きていてよかったです。

 今夜はティッシュやタオルを用意して、じっくりと味あわせていただきます。彩世さん、沙弓さん、真祐子先生に再び出会えるなんて、たまりません!

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妄想寄稿『緊急ファン慰問企画』 小説  Angel Heart  - 20/4/19(日) 19:26 -

 拙作に登場する女の子たちから企画書が届きました。外出自粛要請に従って素直に自宅待機しているファンを慰問したい、というものです。
 どうせ元々ひきこもってる連中だから必要ないと断ったのですが、寄ってたかってボコってきたので承諾しました(泣)
 これから女の子たちが虚構の世界を飛び出していきます。ステイホームしていると会えるかもしれません。彼女たちは架空の存在なので濃厚接触しても感染の心配は皆無です。
                                (作者拝)

                 ***

 長年の夢が叶い、おれは天にも昇る心地だった。勤め先の中学校が休校になり自宅待機していたところ、Angel Heartさんのキャラが突然慰問に訪れたのだ。ファンの希望通りのシチュエーションを再現してくれるおまけ付きだ。
 おれはずっと憧れだった「女子の身体測定」を再現してもらい、1DKのアパートを魔法で保健室に変えてもらった。リノリウムの床、カーテンで仕切られたベッド、感染予防の啓発ポスター、微かな消毒液のにおい――すべてが学校の保健室そのままだ。
 慰問に訪れたのは西九条聖羅ちゃん、朝比奈ミユちゃん、宮間遥香ちゃん、葛西彩世ちゃん、結城萌美ちゃん、桜井美沙希ちゃん、麗華さん、ジェニー先生。おれのお気に入りばかりである。どうやらファンが誰推しなのか把握できているらしい。

「それじゃ下着姿になって一列に並んで」
「言葉遣いがぞんざいね。他人にお願いする時の態度って知らないの?」
「す、すいませんでした聖羅様。お召し物を脱いで頂いてご整列願えますでしょうか」
「冗談よ。今日は無礼な言葉遣いでも許すわ」
 カチューシャを載せた髪を背中に払い、聖羅様が微笑んだ。どエスなS学生。ちょっとビビったけどエム魂にグッとくるものがあった。
「あの……先生。自分でジャージが脱げないんだけど」
 今度は宮間遥香ちゃんが固まる。ああそうか。彼女は物語に登場した時、ルクスなんたらという不思議な時計のせいで時間を止められた存在だったっけ。
「今は時間停止状態じゃないからひとりで脱げると思うよ」
「ほんとだ……自分で脱げる」
 驚いてプージャーを脱ぎ始めた。男の視線を初めて感じて照れている。
 その正反対が女子高生チームだ。葛西彩世ちゃん、結城萌美ちゃん、桜井美沙希ちゃんの三人がためらいもなくブラジャー姿になっていく。数々のち○ぽを屠(ほふ)り、乳バトルに勝ち抜いてきた巨乳。まさに伝説だ。
 だがおれの辛抱がたまらなくなったのは大人チームの半裸を見た時だった。年上のお姉さんに誘惑され、優しく手ほどきを受ける光景を何度妄想しただろう。つい思春期時代の自分に戻ってしまう。

「みんなの着替えで勃起してきた」
 おれは素っ裸になってち○ぽを露出していた。女子の身体測定に紛れ込んでオナニーすることが夢だった。
「きゃあっ」
「変なもの見せないでよ!」
「しまって! 擦らないで!」
「How pervert he is.(ど変態だわ)」
「あれ絶対童貞ち○ぽよ」
 目の前に並ぶ生おかず。ブラジャー、谷間、パンツ……はぁはぁ、JSから大人まで勢揃いなんて最高だ。
「我慢できない。早いけど出るっ」
 大噴射してしまった。聖羅様とミユ様が悲鳴を上げて後ずさった。
「出ちゃったじゃん。つまんないってば」
「おかずが贅沢すぎてつい……ハァハァ」
「今度許可なく出したら怒るからね」
 美沙希ちゃんに亀頭を弾かれ、おれはフル勃起をぴんっと跳ね返らせてしまった。

 射精管理されたおれはパイプ椅子に座り、全裸のまま整列を待っていた。気がつけば隣に看護師さんが立っている。ああ、『巨乳病棟童貞科』の主人公さんか。
「古参のおばさんですいませんでした」
「誰もそんなこと言ってないじゃないですか」
「わかるのよ、ファンの頭の中なんて」
「それより現場は大丈夫なんですか。今は病院に戻ったほうがいいかと……」
「私は妄想世界の看護師で童貞の癒し方しか知らないの。現実の最前線に行けば彼らの邪魔になるだけでしょ。それよりもあなたみたいな存在を喜ばせて外出自粛をうながすほうが賢明と思うのよ。間違ってる?」
「いえ……聖羅様やジェニー先生にセンズリを見ていただいて嬉しかったです」
「でしょ。それが企画の趣旨だもの」
 お前ぃらも出掛けないほうがいい。彩世ちゃんや麗華さんが来るかもしれないぞ。
「いつまで待たせるのよ。さっさと測定始めなさいよ」
 聖羅様がおかんむりだ。

「綺麗なお胸ですね。将来、美巨乳に成長なされるかと拝察致します」
「だから面倒な言い回しは要らないって言ったじゃない」
「年齢の割に巨乳かも。何センチ?」
「それを今から測るんでしょ。あんた馬鹿?」
 聖羅様にブラジャーを脱いでいただき、S学生とは思えないふくらみを見させてもらった。乳首が淡い桜色で乳輪も小さい。神々しいというか高貴なオーラを放っている。
「じゃ失礼して」
 とおれはメジャーを一周させ、聖羅様のお胸を測定した(おおなるほど)。アンダーも測ってカップサイズを計算する(タグの表記がこれか)。そしてウェストも測り(細っせ)、お尻の数値も教えてもらった(丸みはじめだな)。
 けれど測定結果は公表しないよう女の子たちに口止めされている。作品中で公開されているサイズは例外だが、それ以外の数値をバラすとおれはあの世行きというわけだ。
 健康カードに数値を記入し、おもむろに聖羅様の胸を鷲掴んだ。身長とスリーサイズだけ測って終わるわけがない。希望を叶えてもらえる慰問なのだから。
「私のおっぱいを特別に揉めるのよ。感謝しなさい」
「張りがあって最高です。れろれろれろ……チュウチュウ」
「ぜ、全然くすぐったくなんかないわ」
 フル勃起を差し出してお願いしてみた。
「谷間に挟める?」
「当たり前でしょ、そんな粗チン」
 聖羅様がおれの股座にひざまずいて胸を密着させてきた。挟むというより押しつけている感じだが、張りの強い圧迫感はあった。S学生にパイズリされ、なおかつその様子を下着姿の推しキャラに見守られる喜びは例えようがない。不遇な人生が報われた気分だ。
「どうせ次はこれをお願いするんでしょ」
 と亀頭にキスして一瞬だけ舐めてくれる。
「もっと舐めてください」
「嫌よ。口が穢れるじゃない」
 そっぽを向かれたが、聖羅様の一瞬フェラは貴重な体験だった。

 それからおれはミユ様、遥香ちゃん、美沙希ちゃん、彩世ちゃんのサイズを測定し、おっぱいを揉みまくってち○ぽを舐めてもらった。
 ミユ様と遥香ちゃんは聖羅様と大差なかったが、女子高生チームになった途端にテクニックが異次元になった。美沙希ちゃんのフェラは優しく、男が喜んでいる様子を一緒に楽しんでいるようだった。谷間はマシュマロでもちもち。挟み方のリクエストに応えてくれるあたり天使だ。
 彩世ちゃんはエス女そのままだ。男の射精欲が体感でわかるのか、舐めても挟んでも絶妙なタイミングで寸止めしてくる。ち○ぽを咥えて微笑み、おっぱいを揺らして蔑む。余裕綽々だ。ち○ぽを手玉に取られる、とでも言うのだろうか。
 だが萌美ちゃんの順番がまわってきておれは怯(ひる)んでしまった。『矜持衝突』で丹羽眞理子を撃破する以前から振るってきた爆乳。何百本ものち○ぽを撃沈させてきたJカップだ。高齢童貞のおれが勝てるはずがない。

「測定シーンは省略ね。早くおっぱい揉んでフェラとパイズリされたいんでしょ」
「なんでわかるんですか」
「紙面の都合上……じゃなくて読者の声が聞こえたんだもん」
「測定シーンでヌけるファンもいますよ」
 それもそうかと話がまとまり、萌美ちゃんが胸囲とお尻だけ測らせてくれた。
 巨大なブラジャーが外されてJカップが露わになる。見るだけでイキそうだ。メジャーを一周させると**センチだった。
「おちん○んでお尻測ってみて」
 萌美ちゃんが後ろを向いてお尻を突き出す。光沢のあるシルクのパンツ。おれのフェティシズムをここまでお見通しだなんて。
「いいの?」
「パンツ越しのお尻好きでしょ? わかるよ」
「じ、じゃあ遠慮なく」
 おれは椅子から立ち上がり、突き出されたお尻にフル勃起をなすりつけた。
 我慢汁が糸をひいてシミをつくる。尻文字を描かれると射精欲が疼いた。女の子たちの嘲笑が嬉しい。大きくて柔らかいお尻だ。
 おれはパンツの裾からフル勃起を差し込み、発情した犬のように腰を動かした。
 萌美ちゃんのセミロングに顔を埋めておっぱいを揉みまくる。シャンプーのにおい。シルクの心地。Jカップの重たさ――。
「何センチだった?」
「85センチくらいかと」
「じゃあそういうことで」
 看護師さんが健康カードに数値を記入する。なんかアバウトな測定になってきた。
 それからおれは萌美ちゃんのフェラとパイズリに耐え、麗華さんとジェニー先生のサイズ測定を終えた。一発の射精も許してもらえない生き地獄が終わったのはその時だ。
「Now you get a reward.(じゃあご褒美あげるわ)」

 椅子に座るおれの両サイドに麗華さんとジェニー先生が立つ。そしてすぐさまディープキスをプレゼントしてくれた。
 音大生の吐息まじりの唇は柔らかく、舌の絡め方が巧みだった。まるでヒルが口中で蠢いているような感触だ。ジェニー先生が唇を奪ってきてしつこいくらいにベロを吸われる。恍惚とするおれを面白がって唾液をいっぱい飲ませてくれた。
 もちろん経験値豊富な大人チームなので、キス責めのご褒美をくれる間もテクニックが炸裂する。おれの乳首をこりこりと弾き、耳元で淫語をささやくのだ。
「乳首もおちん○んも立ってるわ。みんなに見られて恥ずかしいんじゃない?」
「そのおっきどうしてほしいの? Request us whatever you want.」
「フェ、ふぇあとあいズリしてほひいいでふ」
「What? I can’t catch you.(なあに? 聞こえないわ)」
 ジェニー先生がアルファベットで六番目か七番目のサイズの巨乳を顔に押しつけてきた。麗華さんもFカップで圧迫してくる。柔らかさと弾力が均衡した美巨乳。女子大生と金髪教師にサンドイッチされ、おれは幸せな窒息を感じた。
「も、もっほおっはいに埋もえさせへくあはい……ハァハァ、ちゅうちゅう」
「こっちの乳首も吸わないとだめじゃない」
「Just like a baby.(まるで赤ちゃんね)」
 フル勃起はJSとJCチームに悪戯されている。硬いち○ぽに興味津々のようで、ミユ様と遥香ちゃんがピンボールみたいに弾いては笑っていた。
「彩世たちにおちん○んの悦ばせかた教わったら?」
 麗華さんが提案した。
「そうする。お手本見せてほしい!」

 大人チームに顔面圧迫されたまま、おれはボスキャラたちを迎えた。
 まずは彩世ちゃんによるフェラ講座。耐えられるわけがない。
「色々とテクニックはあるんだけど、あんたたちは初心者だしこの変態男も童貞っぽいから今日はレベル1ね」
 彩世ちゃんが股座に陣取る。Gカップの巨乳にサテンのショーツ姿だ。
「難しくないの。裏筋を舌先で軽く舐めて、それから棒の裏側をアイスを食べる時みたいになぞるだけ。……こんな感じで」
「はあっ」
 股間にくすぐったい電流が走った。フル勃起に手を添えた彩世ちゃんが、裏筋に舌を這わせ、肉棒をすうっと舐め上げたのだ。
「これを繰り返せばいい。ただしち○ぽは優しく握ること。初めにチュッて亀頭にキスしてあげると好感度が上がるわ」
「測定の時の舐め方は合格?」
 と遥香ちゃんが首をかしげた。
「遥香は四十点、ミユは六十点。聖羅は一瞬フェラだったから十点ね。三人とも咥えるのはまだ早いわ。焦らないで上手くなりなさい。ちなみに裏筋と棒だけでも舌テク使えば簡単に射精させられるのよ。こんなふうに」
「はあっっ」
 裏筋に伸びたベロが高速で動いた。棹の裏を絶妙な力加減でくすぐり立てられる。たった二カ所しか口撃されていないのに射精欲が疼きまくった。おれはあっという間に射精してしまった。顔射状態でも動じないのが彩世ちゃんだ。
「ね、出たでしょ?」
 ハァハァ……二発目なのにいっぱい出してしまった。
「じゃあ今度は萌美のパイズリ教室よ」

「本当はすぐに萎えるんだけど……意外と高齢童貞って勃起続くのよ」
 場所を彩世ちゃんと替わり、萌美ちゃんがつぶやいた。
「私もレベル1ね。こうやっておちん○んを谷間にあてがって、右、左……と順番におっぱいを寄せるの。この時注意することはおちん○んの根元をしっかり押さえること。元気いっぱいのおちん○んだと、ほら、こんなふうにすぐ谷間から逃げちゃうのよ」
 ぺちんっ、と萌美ちゃんが支えを緩めた途端にち○ぽがそり返った。
「手で支えておっぱいで捕まえる。これが基本の2ステップ」
 再び実演して谷間に挟み込んだ。粗チンなど一瞬で埋もれる。
「おちん○ん全部隠れちゃった。どう、初めて挟まれた感想は?」
「や、柔らかくて気持ちいいです」
「……なんて羞恥心をくすぐってあげるのも効果的よ」
 余裕がありすぎる。
「挟んだら、初心者のうちはおっぱいを揺らさないこと。こうやって身体を上下に動かして擦ってあげるの。ゆっくり……優しく……おちん○んを谷間に滑らせるイメージで」
 萌美ちゃんが上半身を動かすとち○ぽが硬度を増した。がっちりホールドされているので逃れようがない。巨大なスライムに包囲された気分だ。
「萌美さんにお願い。パイズリの最高レベル見せてください」
 初心者チームがお願いした。
「特別にレベル10? じゃあ美沙希に手伝ってもらって」
 美沙希ちゃんも傍らにひざまずいた。
(な、なにを)
「ざっとこんな感じ。童貞ち○ぽなんて瞬殺できるの」
 萌美ちゃんがいきなり本気を繰り出した。左右の乳房を同時に揺らしてち○ぽを擦り立てたかと思えば、次の瞬間には交互に揺らして摩擦する。谷間から顔を覗かせる亀頭に舌を伸ばし、ちろちろれろれろと舐めた。しかも美沙希ちゃんとのコラボレーションだ。ふたつのベロが好き勝手に先っぽを愛撫した。
「で、出るっ」
 海綿体が膨れあがって途轍もない快感に襲われた。さすがに量の少ない射精だったが、びゅるびゅると鈴口から滲み出た。ジェニー先生の巨乳に甘えて悶えてしまう。
「私でよければいつでもパイズリテク教えてあげるわ」
 ち○ぽに垂れる精子を萌美ちゃんと美沙希ちゃんが舐め取ってくれた。

「Still hard.(まだ元気ね)」
「こっちに来て横になって」
 麗華さんとジェニー先生にいざなわれ、おれはベッドに横たわった。この上なにかされたらち○ぽが崩壊する。
「未知の世界に連れていってあげる。私とジェニー先生は最初からレベル10よ」
「なにを……?」
「It’s your first time.(初めての経験)」
 微笑むやいなや、ジェニー先生がそり返るち○ぽを握り擦ってきた。ただの手コキ? ……う、そうじゃない。麗華さんまで亀頭を握ってきた。音大生と英語教師のダブル手淫――これ絶対……男の潮吹きだ。
「ぅあっっ……あ! ひいぃいっ……ぐああっっ」
 射精直後のち○ぽを責められておれは悶絶した。麗華さんが亀頭を担当し、強めに擦っては捻りまわす。ジェニー先生は棒を遠慮なくシェイクした。
「ひぃいっ……あっ、んぐあ! ひ、く、くすぐったひっ……死むうっ」
「じっとしてて」
 拷問みたいな快感にのたうつと女子高生チームに足を押さえられた。聖羅様とミユ様が面白がって尿道口や玉袋を弄り倒す。地獄のような天国だった。色んな巨乳が目の前で揺れた。
「出うっっ……ひい、ひゃああああ、んぐああ!」
 情けない絶叫がもれた途端におれは大量の潮を噴出していた。歓声が響いて淫語を浴びせられる。ハァ、ハァ……射精の百倍以上の快感だぞ。
「最高だったでしょ?」
「So cute.(かわいかったわよ)」
 麗華さんとジェニー先生に微笑まれる。
 そして最後に看護師さんがおれに跨ってきた。
「私の出番よ。巨乳病棟童貞科のナースが筆下ろしをしてあげる」

                 ***

 ……精根尽き果てたおれはふと目を覚ました。
 看護師さんに童貞を奪ってもらって、射精の瞬間に女の子たちから拍手をしてもらえたんだけど、その後の記憶がぷっつり途切れている。いったい何があったんだ?
 ――ハ! まさか夢オチ? あんなにリアルだったのに?
 だがそんな考えはすぐに吹き飛んだ。
 なぜなら、1DKのアパートにに聖羅様のカチューシャが転がっていたのだから。
                                 (了)


【沙 弓】麗華さんからLINE届いた。『一人目慰問したよ』だって。
【桃 香】早いね。喜んでもらえたのかな。
【沙 弓】金玉空っぽにしたっぽい。私たちも負けられないかも。
【里 穂】よ〜し……里穂のおっぱいで慰めちゃうんだから!
【志 穂】里穂ちゃんそこ危ない。時空の境界線!
【里 穂】きゃあ!
【ソンナ】どのファンのところに私たち向かってるにダ?
【沙 弓】えっと……それがよくわかんなくて。
【まりあ】まさかの見切り発車ですか! ちゃんと決めてないとだめですよ。
【沙 弓】ごめんなさい……作者をボコったせいで指示もらえなくて。
【真祐子】じゃあこういうのはどう? 今ディスプレイの前で一番元気なおちん○
     んを見せてくれるファンを慰問するっていう。
【全 員】それいいかも!

 事態収束まで家にいましょう。感染をみんなで防ぐために。
 慰問されたい方はアピールを。おっき具合を女の子たちが確かめます。

                        (Created by Angel Heart)

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