Side One
1. CROSS MY PALM
2. POLITICAL MOVES
3. SLAVE FOR LOVE
4. EASY RIDER
5. MODERN WOMAN(FEMME D’AUJOURD’HUI)
6. THE LOOK THAT KILLS
Side Two
1. SOFT TOUCH
2. MY POSITION
3. THE TOUCH OF A HEARTACHE
4. HOUSE OF LOVE
5. NO MORE
6. HE'S JUST IN LOVE WITH THE BEAT
『中森明菜 Cross My Palm』(1987年8月25日発売)オリコン1位、累計34.7万枚
中森明菜 ―孤高の歌姫が紡いだ軌跡―⑬世界への扉を開いた挑戦 ―英語で刻んだもうひとつの明菜―
『CRIMSON』で日本的な情緒、美しい旋律、女性の内面を深く描いた中森明菜が、その次に選んだ道は意外なものだった。
全曲英語詞。
それまで数々の歌謡曲の名曲を歌い、日本国内でトップスターとして君臨していた彼女が、あえて言葉の壁があるフィールドへ挑戦したのである。
『Cross My Palm』は、単なる海外向け企画ではない。外国人作家による楽曲を集め、ニューヨークで制作された本格的なヴォーカル・アルバム。そのコンセプトは「12曲を歌う12人の明菜」。楽曲ごとに異なる女性像を演じ分けるという試みであり、アイドル時代から培ってきた表現力を、言葉ではなく声の表情で表現する作品だった。
冒頭の「CROSS MY PALM」は、80年代後半らしい都会的なシンセサウンドとリズムが印象的なタイトル曲。ここでの明菜は、これまでの日本語歌唱で見せた情念とは違い、ビートの中に声を置くようなクールな表現を見せている。
続く「POLITICAL MOVES」「SLAVE FOR LOVE」「EASY RIDER」では、当時の海外ポップスの潮流を取り入れた洗練されたサウンドが展開される。特に「EASY RIDER」は、軽快なリズムの中に明菜特有の陰影があり、単なる洋楽模倣では終わらない個性が感じられる。
そして注目すべきは「THE LOOK THAT KILLS」。この曲は後に日本語詞化され、18枚目のシングル「BLONDE」として発売された楽曲の原曲である。海外志向のサウンドを日本の市場向けに再構築したという意味でも、本作と当時の活動をつなぐ重要な一曲。
後半では「THE TOUCH OF A HEARTACHE」「HOUSE OF LOVE」「NO MORE」といったメロディー重視の楽曲が並び、明菜の歌声そのものの魅力が浮かび上がる。英語詞でありながら、冷たくなりすぎないのは、彼女独特の憂いを帯びた声質があるからだろう。
しかし発売当時、この挑戦は誰もが簡単に受け入れられたわけではなかった。
「DESIRE -情熱-」「TANGO NOIR」「難破船」のような、日本語で感情を爆発させる明菜を期待していたファンにとって、全編英語詞の本作は距離を感じる作品でもあった。
それでも、1987年という時代に日本の女性歌手がここまで本格的な海外仕様アルバムを制作した意味は大きい。さらに後年、1989年にはアメリカのアトランティック・レコードから全米発売され、海外展開も実現している。
『Cross My Palm』は、ヒット曲を並べたアルバムではない。「求められる中森明菜」ではなく、「自分自身が表現したい中森明菜」を追求した作品である。
日本で成功した歌手が、その成功の形を一度壊して、新しい可能性へ踏み出す。そこには孤高の表現者としての覚悟があった。
『Cross My Palm』は、彼女のキャリアの中でもっとも大胆な冒険だった。しかし、その冒険があったからこそ、後の『Stock』『Femme Fatale』へ続く、さらに自由な表現へつながってゆく。
1987年、中森明菜は日本の歌姫から、世界基準のサウンドに挑むアーティストへと歩みを進めていた。
この一枚は、その軌跡を刻んだ重要な証明である。
当時、姉がカセット持ってたので数回聴いた。
切ないフレンチポップなA-5と明るいアメリカンポップなB-6が印象に残ってます。
この時期、他のアイドルもアーティスト路線に行ってて、本田美奈子も全英語アルバム出してましたね。
1980年代後半は、アイドルから「アーティスト」への脱皮を図る動きが盛んでした。
おっしゃる通り、本田美奈子も全編英語の『OVERSEAS』を発表するなど、海外市場や洋楽志向を意識した作品に挑戦していました。
ただ、明菜の『Cross My Palm』は単に英語で歌っただけではなく、ロサンゼルスの一流ミュージシャンやプロデューサーを起用し、本格的な海外仕様のポップ・アルバムとして制作された点で、一歩踏み込んだ意欲作だったと思います。
無論、商業的な成功という意味では賛否が分かれた作品ですが、今聴くとむしろ時代を先取りしていたアルバムだったと感じてます。
Side One
1. FAREWELL
2. 夢のふち
3. CRYSTAL HEAVEN
4. まだ充分じゃない
5. FIRE STARTER
Side Two
1. NIGHTMARE 悪夢
2. I WANNA CHANCE
3. POISON LIPS
4. 処女伝説
5. FOGGY RELATION
『中森明菜 Stock』(1988年3月3日発売)オリコン2位、累計約28.4万枚
中森明菜 ―孤高の歌姫が紡いだ軌跡―⑭眠らせていた情熱 ―シングル候補曲で描いたロック・アーティストの素顔―
『Cross My Palm』で世界へ向けた挑戦を見せた中森明菜が、次に届けた作品は意外にも、華やかな海外志向とは対照的な一枚。
タイトルの『Stock』が示す通り、本作に収められているのは「ストックされていた楽曲」。つまり、これまでシングル候補として制作されながら、その時々の作品やタイミングによって表舞台に出ることのなかった楽曲たちである。ワーナー側も「シングル候補曲だった曲ばかりを集めて完成させた異色アルバム」と紹介している。
しかし、単なる未発表曲集という印象で聴くと、この作品の本質を見誤る。
『Stock』には、1988年を迎えた中森明菜の新しい方向性がはっきり刻まれている。『CRIMSON』の繊細な世界、『Cross My Palm』の国際色豊かなサウンドを経て、ここでは再びロック色の強い楽曲群へと戻っている。
冒頭の「FAREWELL」は、哀愁を帯びたメロディーと力強いボーカルが印象的なナンバー。静かな始まりから徐々に感情を高めていく展開は、まさに明菜の真骨頂とも言える。
続く「夢のふち」は、飛鳥涼が手掛けた楽曲。後のCHAGE and ASKAにも通じるドラマ性のあるメロディーラインと、明菜の陰影ある歌唱が重なり、アルバムの中でも特に人気の高い一曲となった。
「CRYSTAL HEAVEN」「まだ充分じゃない」では、80年代後半らしい洗練されたロック・ポップスが展開される。特に「まだ充分じゃない」は、タイトル通りどこか満たされない感情を抱えた女性像を描き、当時の明菜が得意としていた“強さの裏側にある孤独”を感じさせる。
そして本作後半の魅力は、攻撃的なサウンドにある。
「FIRE STARTER」「NIGHTMARE 悪夢」「I WANNA CHANCE」「POISON LIPS」と続く流れは、アイドル時代の中森明菜からは想像できないほどワイルド。ギターを前面に押し出したアレンジや、低音を生かしたボーカルは、完全にロック・ヴォーカリストとしての顔を見せている。
なかでも「NIGHTMARE 悪夢」は、タイトル通り不穏な空気をまとった楽曲で、ライブ映えする迫力を持つ。「処女伝説」もまた、刺激的なタイトルとは裏腹に、繊細な心理描写を含んだドラマ性のある作品。
本作が面白いのは、完成されたコンセプトアルバムではないにもかかわらず、一枚を通して「攻め」の姿勢が感じられるところ。収録曲はそれぞれ異なる個性を持ちながら、共通しているのは“歌手・中森明菜の強さ”である。
また、このアルバムは後に続く『Femme Fatale』への橋渡し的な作品でもある。洋楽的な感覚を取り入れながらも、日本語による情感を失わない。そのバランス感覚こそ、1988年前後の明菜の大きな魅力だった。
『Stock』というタイトルは、一見すると「残された曲」のようにも聞こえる。しかし実際には、眠らせていた才能を解放した一枚。華やかなシングルヒットの陰で温められていた楽曲たちが、ここで初めて一つの作品として姿を現す。そこにあるのは、常に新しい表現を求め続けた孤高の歌姫の姿である。
Side One
1. Labyrinth
2. 乱火
3. JEALOUS CANDLE
Side Two
1. I WANNA CHANCE
2. 覚醒
3. 第七感
『中森明菜 Wonder』(1988年6月1日発売)オリコン1位、累計約11.8万枚
中森明菜 ―孤高の歌姫が紡いだ軌跡―⑮都会の夜を彩る六つの物語 ―成熟した歌声が映した新しい女性像―
『Stock』から約3か月後に届けられた『Wonder』は、6曲入りのミニアルバムという小規模な作品ながら、1988年の中森明菜が向かおうとしていた方向を鮮明に示した一枚である。
前年の『Cross My Palm』では全編英語詞による海外志向を打ち出し、『Stock』ではロック色の強い楽曲群によって歌唱力を前面に押し出した。そして『Wonder』では、その二つの経験を踏まえながら、より都会的で洗練されたサウンドへと歩みを進めている。
タイトルが示す「Wonder」は、単なる驚きではなく、未知なるものへの好奇心や幻想を含んだ言葉でもある。本作には、明るく弾けるポップスよりも、夜の街、揺れる感情、秘めた情熱といった、80年代後半の明菜らしい世界観が広がっている。
冒頭の「Labyrinth」は、まさにタイトル通り迷宮を思わせる幻想的なナンバー。
シンセサイザーを中心としたサウンドの中で、明菜の低く艶のある歌声が楽曲の空気を支配する。派手なアレンジではなく、声の表情そのものが曲の景色を作り出している。
続く「乱火」は、燃え上がる感情を抑えた表現で描いた楽曲。中森明菜が得意としてきた“強さの中にある孤独”というテーマを持ちながらも、初期の作品に見られた少女的な危うさではなく、大人の女性としての余裕が感じられる。
また「JEALOUS CANDLE」では、タイトルにもある嫉妬という感情を、激しくぶつけるのではなく、静かな熱として表現している。明菜の魅力は、感情を大きく叫ぶことだけではなく、抑えた歌唱の中に物語を感じさせる点にある。
後半の「I WANNA CHANCE」「覚醒」「第七感」では、さらに1988年らしいデジタルサウンドが前面に出る。特に「覚醒」は、タイトル通り新しい自分へ目覚めるような緊張感を持った楽曲で、本作のテーマを象徴する存在。
この時期、同世代の女性アイドルたちは、それぞれ異なる方向へ進んでいた。松田聖子がポップスターとして時代の憧れを作り続け、小泉今日子が音楽性やカルチャー面で自由な存在感を広げていた一方、中森明菜は楽曲の中に登場人物の感情を宿し、一曲ごとに別の女性を演じる歌い手として独自の道を進んでいた。
また、『Wonder』が発売された1988年は、アイドルという枠組みそのものが変化し始めた時期でもある。テレビ中心の時代から、アーティスト自身の表現や音楽性がより重視される時代へ移りつつある中で、本作はその空気を先取りした作品とも言える。
一方で、ミニアルバムという形式ゆえに、フルアルバムほど大きな物語性を持つ作品ではない。しかし、収録曲を絞ったからこそ、一曲ごとの存在感は強く、1988年の中森明菜の感性を凝縮した作品になっている。
本作『Wonder』は、大きな転換点を派手に宣言する作品ではない。むしろ、これまで積み重ねてきた経験を自然に消化し、次の表現へ向かう途中の一枚。
そして、このわずか2か月後に発表される『Femme Fatale』では、さらに洗練されたダンスビートと都会的な世界観が展開される。『Wonder』は、その直前に置かれた小さな作品でありながら、1988年の中森明菜を読み解くうえで欠かせない一章となっている。
Hi~!HELLOさん・phuukhaoさん。コメントありがとうございます。
この貝殻は誰にも越えられない……(*´Д`)ハアハア
出演モデル:武田久美子
貝がらビキニ・・・ハアハア💛💛・・・ハアハア💛💛
撮影後、すぐに処分してしまったとの事。
取っておけば今頃はTVの鑑定団番組に出せるお宝になっていただろうに…(汗)。
懐かし~💛~~(*´Д`)ハアハア
……(*´Д`)ハアハア
出演モデル:武田久美子
おっはよ~^_^
あら、この方もこのような姿があったんだ~!!
写真集「マイ ディア ステファニー」は今も手元にあります(笑)
この貝殻ビキニが当時スコラのグラビアで掲載されてて、
「どうせ脱いじゃいないだろうけど・・・」と写真集を購入したら
「うわ、乳放り出してるじゃん」と狂喜乱舞したものです (;゚∀゚)=3ハァハァ
(雑誌でのヌード解禁前でしたし)
……(*´Д`)ハアハア
出演モデル:武田久美子
ふとももは、このくらいの極太でないとふとももとは言えない。
ふとももと言えば、競輪選手、大きい方なら66センチ
海岸歩き
乳をおさえる
ダンス




